履歴書の書き方|履歴書の見本(サンプル)

書類の書き方



履歴書の書き方|履歴書の見本(サンプル)


履歴書作成のポイント

履歴書は就職や転職の際に、自分の経歴やスキルを伝えるための重要な書類です。
履歴書を作成する際の基本的なポイントと、注意すべき点を解説します。

1.履歴書の書き方見本

厚生労働省様式:履歴書(Word)のテンプレートダウンロード
        履歴書(Excel)のテンプレートダウンロード

履歴書は、企業や採用担当者が応募者のプロフィールを短時間で把握するために重要な書類です。

・履歴書が適切なフォーマットで整然とした印象を与えるか。
・履歴書全体で文字の開始位置や余白をそろえるときれいに見えます。

誤りがあると信頼性に欠けると判断されることがあります。

2.各項目の書き方

(1) 基本情報

 ①日付

 ・面接に持参の場合:当日
 ・郵送の場合:投函日、メールの場合:送信日を記入。
 ※西暦か和暦(令和・平成など)はどちらでも構いませんが、表記は履歴書全体で統一します。

②氏名・ふりがな

 ・氏名は、姓と名の間にスペースをいれます。
 ・「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナで記入します。
 ・基本的に履歴書への押印は不要です。

③生年月日(年齢)

 ・日付欄に記入した年月日時点の年齢を記入します。

※性別

 ・性別欄は任意記載とされています。
 ・応募者が記載を希望しない場合は未記載とすることも可能です。

※企業から、制度上特定の性別を就業させることができない場合(坑内業務の一部等)や、男女の応募者数を把握したり、女性が相当程度少ない会社において女性を積極的に採用する場合に、面接時等に性別の確認を求められる可能性があります。

⑤現住所

 ・都道府県から省略せずに記入します。
 ・ふりがなは、番地を除く町名、マンション名などの建物名も忘れずに記入します。

電話番号・メールアドレス

 ・自宅に固定電話が無い場合は、携帯電話の番号のみで構いません。
 ・日中連絡がつきやすい番号を記入しましょう。
 ・メールアドレスは勤め先の社用アドレスは控えます。
 ・携帯アドレスまたはフリーアドレスなどを取得して記入します。
 ・スマートフォンや外部のパソコンでも迅速な確認ができるようにしましょう。

⑦連絡先

 ・「連絡先」欄は現住所と異なる場合のみ記入します。

⑧写真

 ・サイズは横2.4〜3cm、縦3.6〜4cm
 ・3カ月以内に撮影したもの
 ・カラーで正面から撮影され、本人単身胸から上が写っているもの
 ・万が一剥がれた場合に備え、写真の裏には名前を記入します。
 ・履歴書を書き損じる場合もあるので、最後に貼った方が良いでしょう。
 ・写真館での撮影がベストですが、コストと時間がかかります。
  スピード証明写真は比較的安くて早いのが特徴です。
  スナップ写真や自撮りは基本的にはNGで、やむを得ない場合の対処方法と心得ましょう。

(2) 学歴・職歴
学歴の1行目には「学歴」、職歴の1行目には「職歴」とそれぞれ中央に記入します。
在籍した全ての会社の入社・退職年月を記入しましょう。
配属先、職務内容は具体的に記入します。

①学歴

 ・学校名、学部・学科名は省略しない
 ・最終学歴が高校入学以上であれば「〇〇高等学校 卒業」からで良いでしょう。
 ・最終学歴が中退の場合は、「△△学校 〇〇科 中途退学」と記入します。
 ・浪人や留年はあえて書く必要はありません。
 ・入学・卒業の年は和暦か西暦表記のいずれかに統一する

②職歴

 ・時系列に記入し、会社名は略さず正式名称で記入します。
 ・企業の合併・買収などで社名が変わった場合は、○○株式会社(現△△株式会社)と記入します。
 ・異動などで部署が変わっている場合、その部署名・異動年月を記入します。
 ・中途採用で職務経歴書を別に提出する場合は、履歴書の職歴は、入社退社など簡潔でも構いません。
 ・最終行に「現在に至る」と記入し、その下の行に右寄せで「以上」と記入します。

※「退職」と「退社」 どちらを記入するべき?
 履歴書に記載する際、一般的には「退職」を使用します。

 「退社」は「その日の仕事を終えて帰宅する」という意味もあるため、「退職」の方がふさわしいとされています。

(3)資格・免許

 ・免許・資格の名前は正式名称で記入します。
 ・最初に免許を書き、次に資格を記入します。
 ・和暦か西暦表記は他の記入欄と統一し、時系列で記入します。
 ・仕事に関連するなら、取得・合格に向けて勉強中でも記入可。
 ・履歴書にTOEICを書くなら600点以上がおすすめです。
  TOEIC600点以上はビジネス英語ができる目安のスコアとなります。
 ・免許・資格を持っていない人は「特になし」と記入します。

(4) 志望動機、特技、好きな学科、アピールポイントなど

採用担当者が応募者の企業や仕事に対する熱意や適性を判断するための重要な情報源となるため、丁寧かつ具体的に書くと良いでしょう。

 ・自分の経験を活かして、どう貢献できるか
 ・なぜその企業でなければだめなのか
 ・入社後、どんな仕事をしていきたいか

(5) 本人希望記入欄
継続的に働く上で満たす必要最低条件を基本的には伝えます。

 ・特に希望がない場合は「貴社の規定に従います」と記載します
 ・勤務上、支障の出る場合など
 ・転職活動中の連絡が取りやすい時間帯や方法など
 ・入社(勤務)開始可能日

 例)

【勤務上、支障の出る場合など】
業務に支障はありませんが、手術後の経過観察の通院のため、1年ほど2カ月に1度、休暇を取らせていただければ幸いです。

【転職活動中の連絡が取りやすい時間帯や方法など】
現在就業中であるため、9時から17時まで電話に出られない可能性があります。

履歴書は、第一印象を決める重要な書類です。
正確さ、見やすさ、企業に合った内容、ポジティブな表現を心掛けることで、採用担当者に好印象を与えることができます。
面接時には履歴書の内容をもとに質問されることが多くあるため、書いた内容を忘れたり、矛盾したことを伝えないようにしましょう。
応募書類に不安がある場合は、えがくキャリアにご相談ください。
キャリアアドバイザーが、転職に強い応募書類の作成をお手伝いいたします。

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