Canを英会話で使いこなそう!

みなさんこんにちは!!

本日は、覚えておくと便利な表現を、1分で読める記事でご紹介します。


本日のテーマ

英会話でもっと“can”をフレキシブルに使おう!

です。


さて、“can”のイメージというと何を想像しますか?

もっともメジャーなのが「出来る」という意味ですね。


“I can count to ten in German.”

「ドイツ語で10まで数えることが出来ます。」


もちろんこの用法で使われることは非常に多いです。

しかし、本日覚えていただきたいのは可能性の“can”。


例えば「~の可能性がある」、「~がありうる」というようなことを言いたい場合“can”が活躍します。


“Never mind. Anyone can make mistakes.”

「ドンマイ。誰にでもミスはあり得る。」


と、このように言う事が出来ます。

で、実はこの可能性の“can”は、結構日常会話で登場することが多いです。


例えば、「それは本当かもしれない」というときの、

“It can be true.”

は良く海外ドラマや映画に登場するセリフですね。


逆にこれを“can’t”にすると

「そんなことありえない」という可能性を否定した意味になります。

“It can’t be true.”


いかがでしょう?

このように「~出来る」という能力を表す以外にも“can”は良く使われます。

瞬間英作文アプリAn Instant Replyのコンテンツ ALL IN ONE Basicでは他の例文も含め練習が出来ますので、ぜひ良かったら助動詞(現在形)項目で学習してみてくださいね!


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英語で簡単に感動を表現しよう!

みなさんこんにちは!!

本日は、お昼休みに簡単に読める記事で覚えておくと便利な表現をご紹介します。


本日のテーマ

「感動した」のバリエーションを増やそう!

です。


例えばスポーツを見たり、映画やドラマを見たり、はたまた、誰かにプレゼントをしてもらったりと、何かに感動する場面って良くありますよね。


私がよく聴くアメリカのポッドキャストでは、先日、「日本の交通システムに感動した」という表現が登場したのですが、このように言われていました。


“Japanese transportation system was so impressive !”

「日本の交通システムにはとても感動した」


“impressive”は「印象を与える」「強く感銘を与える」といった意味ですが、ここでは「すっごい感動した」というようなニュアンスで使われていました。

「感動する」という表現は動詞を使わずにこのように表現することも出来ますね。

ただ、日本語の感覚が染みついている私達には、動詞を使った方が楽に表現できることも多いと思います。ですので本日は、簡単な動詞で「感動した(する)」を表せる言い方をご紹介したいと思います。


簡単動詞で「感動する」をマスターしよう!!

本日は瞬間英作文/英会話アプリAn Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」よりフレーズをピックアップしていきたいと思います。


本日覚えて頂きたい単語は次の二つです。

・move

・touch


この二つ、共に「感動させる」という意味の動詞で使われることが良くあります。ちなみに意味を見て頂くとわかる通り、“surprise”や、“satisfy”のように、「自分が~する」という場面では、受動態の形で形容詞化して使われることが多いです。


では例文みてみましょう。

“She was moved to tears by the kid’s performance.”

「彼女は子どもたちの演技を見て、感動し涙した。」


“She was touched that her boy friend remembered her birthday.”

「彼女は彼氏が誕生日を覚えていたことに感動した。」


使い方はシンプルですね。

では“move”と“touch”ではどのような違いがあるのでしょうか。


こちらのコンテンツを提供してくれています、日刊英語ライフさんの記事を見てみましょう。


“I’m moved”は、”moved”という単語からも分かる通り「心が動かされた」というニュアンスがあります。主に本や映画、ドラマなど何かを見て心を動かされた、感動した時によく使われます。

“I’m touched”は、”touched”からもわかる通り「心に触れる」をイメージしてもらうと「感動」というニュアンスを掴めるかもしれません。

“I’m moved”が本や映画など何か「物」の影響を受けて感動するのに対して、”I’m touched”は人や動物などが行った行動に対して感動した時によく使われます。

クリックしてこの日刊英語ライフの記事をもっと読む

【「感動した」を意味するI’m movedとI’m touchedの違い|1分英語】


いかがでしょうか?違いはつかめましたか。

他にも驚くほど感動したという時は“surprise”を使ってもいいですね。

一つの表現に縛られず、色々と場面ごとに使い分けると英語を話していてもっと楽しくなりますので、ぜひ、少しずつ覚えてくださいね!


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体験しよう!アメリカ英語とイギリス英語

みなさんこんにちは!!

本日も、空いた時間に少しずつでも英語を楽しんでいきましょう!


ところで、先日、ポッドキャストでアメリカ人とイギリス人が「アメリカ英語ではほとんど使わないけど、イギリス英語ではすごく使う英語表現」というテーマでトークするというものを聴きました。


本来であれば、どんな表現が登場するのかが気になるところですが、イギリス英語独特のイントネーションなどが気になってしまいました。

目的によって学ぶ英語は違うと思いますが、世界各地の英語はアメリカ英語、もしくはイギリス英語がベースになっていることが多いです。


ですので、この二つの英語の違いをある程度把握することはとても重要。実際に音で聴いてみると、アメリカ英語が聞き取れても、イギリス英語が聞き取れないという方が多かったりします。


という事で少し長くなりましたが、本日のテーマは

アメリカ英語とイギリス英語の違いを体験してみよう!!

です。早速いきましょう!


では瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyより、まずは以下の音声を聞いてみて、どちらがアメリカ、イギリスの英語か考えてみてください。


音声1


音声2


いかがでしょう?この二つの文章の聞き取りポイントですが、それは“can’t”の発音の違いです。イギリス英語では“can’t”とは「カン(ト)」と聞こえます。


それを踏まえもう一度上の音声を聴いてみてください。

そうです。音声1がイギリス英語ですね。ちなみに以下がそれぞれの英文と和訳です。


①I’m sorry I can’t go. I still have a lot to do.

悪いけど行けないんだ。まだやることがたくさんあって。


②After all, we can’t do everything by ourselves.

結局のところ、我々は全てを自分一人ではできない。


canのイギリス英語版は!?


先ほどイギリス英語では“can’t”とは「カン(ト)」と聞こえるといいました。

もう一つ例文の音声を聴いてみましょう。


③I can’t walk any faster.

これ以上少しも速く歩けないよ。

音声3


この流れで考えると、イギリス英語では“can”は「カン」と発音すると考えられそうですがいかがでしょう。実際に“can”は「カン」と発音するという方もいますが、音声で確認してみましょう。


④Can you go any faster?

もう少しスピード出せますか?

音声4


アメリカ英語同様「キャン」と聞こえますね。実はイギリス英語でも“can”は「キャン」と発音します。この微妙に“can’t”時に音が変わるというのが紛らわしいですね。


このように他にもアメリカ英語とイギリス英語には違いがたくさんあります。

瞬間英作文学習は、集中力も使いますし、わりとハードなトレーニングですので、時々、休憩のつもりで聞き流す程度に、二つの英語を比べてみるとリフレッシュにもなるのでおススメです!


ぜひお時間のある時にやってみてくださいね!


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