英会話をもっと楽しもう!“busy”以外の「忙しい」の表し方!

みなさんこんにちは!!

本日は英会話に役立つTipsをご紹介していきます!

本日のテーマは

英会話をもっと楽しく!“busy”以外で「忙しい」を使い分けてみよう!!

です。この記事はおよそ3分で読むことが出来ます。

「忙しい」という意味の単語の代表と言えば“busy”ですよね。この1語さえ押さえておけば、日常英会話で困ることはありません。けれどもいつも“busy”ばかり使うのも、会話の引き出しが少ないような気がしてたまには変化をつけたいですよね!

なので本日はいくつか“busy”以外の単語で「忙しい」を表せるようになりましょう!

まずはこんなシチュエーションです。友達や同僚に仕事の後に食事を誘われました。しかし、まだやることがあって行けません。そんな時、単に“I’m sorry, I’m busy.”だけではちょっと冷たい気もしますよね。なので、そんな時は“have a lot to do”を使いましょう!

見ての通り、「やることがたくさんある」という意味になります。では、ここで例文を用いたスクリプトをチェックしましょう!

A:Hey, how about a drink tonight?

B:I’m sorry but I still have a lot to do with my work.

A:ねえ、今夜飲みに行かない?

B:ごめん、まだ仕事でやらないといけないことがあって。

次のシチュエーションです。仕事がとっても忙しく、家に帰って一言つい、「疲れた~、今日超忙しかったよ~」なんて言いますよね。そんな「超忙しかった」というのを一言で表せる便利な表現があります。それが、“hectic”です。

注意点は、“I was very busy.”のように“I was hectic.”とは使いません。以下のように使います。

“It was a hectic day. I’m exhausted.”

「すごい忙しい日だったよ。もうくたくた。」

セットで「疲れ切った」という意味の“exhausted”を覚えておくといいかもしれません。

そして最後にもう一つ、“tied up”も「忙しい」という意味になります。“tie”には「結びつける」という意味があるように、“tied up”で「(何かに縛られているように)忙しい」という意味になります。

C:Have you already had a vacation this winter?

D:No, I haven’t. I’m still tied up with work.

C:今年の冬はもう休暇をとったの?

D:まだだよ。まだ、仕事で忙しくて。

いかがでしょう。これら全部“busy”でも表すことが出来ますが、ニュアンスによってちょっと使い分けてみると英会話がもっと楽しくなりますね。また、相手がどのように使っているのかなどを、意識して聞いてみるのもいいかもしれません。これら日常表現を使いこなすには、繰り返しの練習が必要です。An Instant Replyの中のコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」には、まさに日常英会話を豊かにしてくれるような表現がたくさん含まれています。ぜひ繰り返し瞬間英作文で練習して慣れてくださいね!

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こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!恥ずかしい!!の“embarrassed”と“ashamed”の違いとは??

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知れば納得!基礎動詞“meet”の感覚をしっていますか!?

みなさんこんにちは!!

本日は、日常英会話でより自然な英語を話すためのTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

基本動詞“meet”の定義を理解して、使い方のコツをつかもう!!

です。この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。

*本日のセンテンスは「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」からご紹介しています。

皆さん、“meet”という動詞の意味を「会う」とざっくり覚えていませんか?

実は、“meet”には覚えておきたい定義があるんです。それが…

「誰かと知り合いになる」ということ。

例えば、“Nice to meet you.”「はじめまして」は、初めて会った人にしか使わないのも、この定義をネイティブスピーカーが意識しているから。ですので、次に会った時には“Nice to see you again.”「またお会いできて嬉しいです。」と言います。

ちなみに“see”は、「知っている人に会う」という意味で使われます。この感覚を覚えておくと、こんな場面で“meet”と“see”のどちらを使うべきかで悩むことが無くなります。

A:2人はどこで出会ったの?

B:そのレストランで初めて彼女に出会ったんだ。

この場面では、2人の初めての出会いを聞いていますので、“meet”を使って、以下のように言う事が出来ます。

A: Where did you two meet?

B:I met her at the restaurant.

もちろん、“meet”は単に「会う」という意味でも使われますので「会う」という意味で厳密に“see”との違いを考えるのは難しいですが、この場面では“see”が使われるという事はまずありません。それは、ネイティブスピーカーの意識の中に、“meet”は「誰かと知り合いになる」という意味が意識されているからです。

このような使い分けは、繰り返して練習して感覚を付けていくしかありません。

そういった感覚を磨くのに「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のコンテンツは最適です。ぜひチェックしてくださいね。

こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!英語の「チャンス」を使いこなそう!

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日常英会話で“mention”を使っていますか?

みなさんこんにちは!!

本日は、日常英会話でより自然な英語を話すためのTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

“mention”をきちんと使えていますか?

です。この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。

受験でも、TOEICでも基本単語として登場する“mention”ですが、あまり日常英会話では使う事がないですよね。単語帳などをみると、その意味には「言及する」などと書かれていて、少し堅いイメージがあります。

例えば、ニュースなどで「大統領が日米の関係に言及した。」などという場合、“The president mentioned the relationship between Japan and U.S.”のように“mention”が使われます。この場合、“mention”の意味をわかりやすく言うと「述べる」ですね。

しかし、“mention”の使い方はこのような「言及する」という意味だけでなく、もう少しライトな意味でも使われます。それが「話題にする」、「(話題に)軽くふれる」という意味です。「言及する」という意味で使われているのか、「(話題に)軽くふれる」という意味で使われているのかは、その状況によって判断が必要ですが、以下の様な場合は両方の意味で取ることも出来ます。

“I just heard you mention your thesis and I’m curious.”

「今あなたがご自分の論文について話すを耳にしたのですが、私も興味があります。」

*高校文法総復習 ALL IN ONE Basicの例文です。

このような場合、論文についてしっかり述べているのか、少し話題にしたのかは状況での判断ですが、両方の意味で使う事ができます。フォーマルな場面で使われることの多い“mention”ですが、このように「軽く話題にする」という意味もあることを覚えておくとより自然に会話が理解できます。

この他、誰かがあなたのしてくれたことに対して「ありがとう」といってくれた際に、“Don’t mention that.”と言えば、「そのことにはふれなくていいよ」という意味で、「どういたしまして」という意味になります。こちらはカジュアルな場面でも使われます。

いかがでしょう。少し使いづらいイメージのある“mention”ですが、まずは、“Don’t mention that.”などの使いやすい表現から使ってみませんか?

こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!「瞬間英作文で身につけた!?『~のおかげ』とは!?」

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