瞬間英作文アプリ An Instant Replyが「日刊英語ライフ」に紹介されました!!

みなさんこんばんは!

本日のブログでは瞬間英作文アプリ An Instant Replyよりお知らせです!!

なんと

瞬間英作文アプリ An Instant Replyが日刊英語ライフさんにご紹介されました!

日刊英語ライフさんは「ネイティブから学んだ活きた英語をニュージーランドから」お伝えしているWebサイトです。

英語学習をしているかたで、読んでいらっしゃるファンの方も多いのではないでしょうか!?

こちらにリンクを貼っていますのでぜひご覧くださいね!!


日刊英語ライフの紹介記事はこちら

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ご存知ですか?副詞のthe

みなさんこんばんは!

本日のブログでは瞬間英作文アプリ An Instant Replyに登場するフレーズより「そうだったんだ!」というような文法事項をご紹介したいと思います。


ズバリテーマは

英会話、瞬間英作文でも見逃せない副詞の“the”

です。


早速皆さんに一つ質問ですが、副詞の“the”と言われてパッとイメージがわきますか?

普段良く使う“the”というと“at the station”「その駅で」のような形で使われる冠詞の“the”ですよね。


いきなり副詞の“the”といわれてもイメージがつかないよ~という方も多いと思います。ですが、この副詞の“the”、意外と日常会話で使えそうな言い回しで活躍しているんです。


では以下の文を見てみてください。瞬間英作文アプリ An Instant Replyの高校文法総復習編(ALL IN ONE Basic)の「比較と数量表現」に登場しています。


“The more people I meet, the more I love my dog,said Fred.”

「多くの人間に会えば会うほど、自分の犬がより好きになる」とFredは言った。



犬が座っている

実はこの文で使われている“the”ですが… 副詞です。

ちなみに皆さんはこの表現を「The 比較級 (+ S + V), the 比較級 (+ S + V)」で「より~すれば、その分より~」と習ったのではないでしょうか。


実際、副詞の“the”にとらわれず、そのまま慣用表現で覚えるのがわかりやすくておススメです。ですが、ここではちょっと理解を深めるために副詞の“the”もあるんだな~と覚えておいてください。


副詞の“the”。その役割は!?

もう一文、副詞の“the”を使った文を見てみましょう。この文も同じく瞬間英作文アプリ An Instant Replyの高校文法総復習編(ALL IN ONE Basic)の「比較と数量表現」に登場しています。


“Mike worked all the harder because he was praised.”

「Mikeは褒められて、なお一層頑張った。」

こちらも慣用表現で「(all) the 比較級」で「その分より」という慣用表現ですね。

この文で副詞の“the”の役割ですが、「そのぶん」「それだけ」という意味になります。


さらにこの用法が発展し、最初の“The more people I meet, the more I love my dog,said Fred.”では最初の“the”が「すればするほど」を意味し、続く文の“the”で「ますます」という意味を表します。


普段とは違う“the”の使い方にやや違和感を持つかもしれませんが、「~すればするほどますます~」という表現を使う場面、意外とありますよね。

まずは慣用表現として覚え、余裕がある時にでも知識として本日紹介した内容も覚えてみてくださいね!


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英語学習必見の要素が詰まった一文!

みなさんこんばんは!

本日のブログでは瞬間英作文アプリ An Instant Replyに登場する英会話でも注意したい要素が詰まったセンテンスを紹介したいと思います!


ズバリテーマは

瞬間英作文で見逃せない!英会話で気をつけたい!が詰まった一文

です。


では早速本日の一文をチェックしましょう!

“I found it strange that neither Pat nor Mr.Lee was around.”

「PatもLeeさんもその場にいなかったので変だとおもったんですよ。」



女性の悩んだ顔

この文には重要な要素がいくつかありますので見ていきましょう。


英会話でも頻出!「思った」時に使う“find”。

英語で「思う」といえば“think”ですが、“find”もまた「思う」という意味でネイティブにかなり使われる事が多いです。

ではこの二つの違いですが、“think”は自分の考えに基づいて「(前から)思っている」というニュアンスですが、“find”は経験や状況を通して今、「~を見出す、わかる」というニュアンスです。


例えば例文では「PatもLeeさんもその場にいなかった」状況を通して「変だと思った」んですよね。


もう一つ分りやすい例をあげますと…

“I couldn’t swim very well then , so I found swimming difficult.”

「全然うまく泳げなかったから、水泳が難しいってわかったよ。」

こんな感じで使ってみてください。


続いて、瞬間英作文の際に要注意!!忘れがちな“neither A nor B”

この“neither A nor B”に続く動詞は後ろの名詞Bに合わせます。

ですので、例文で「PatもLeeさんも」と複数になっていますが続く動詞は“was”ですね。なのでもちろん“neither I nor you”とすれば“are”が続きます。


ちなみに余談ですが“neither”を代名詞として主語にする場合、後ろにとる動詞は単数系と習いませんでしたか?

“Neither of us isn’t interested in learning English.”

「私たちは両方とも英語を学ぶことに興味がありません。」

こちらは文法的に正しいのですが、最近ではネイティブスピーカーの中でもこういった場面で動詞を主語の人称に合わせ“are”を使う事も良くあるようです。


また特に“Neither of you aren’ t going out at this hour.”「こんな時間にあなた達は出かけないよ。」のように“you”が使われている時は“are”を使うべきか“is”を使うべきかネイティブの間でも結構な議論が起こっているようです。

(ネットで検索をするとネイティブ同士で質問をしているのが見れるので面白いですよ。)


と、本日は一つのセンテンスから駆け足で重要な項目をご紹介しました。

まず “find”は頻出ワードですのでそこからでもチェックしてみてくださいね!


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