TOEICでも知っておきたい英単語”approximately”。”about“との違いは?【瞬間英作文 アプリ An Instant Replyより】

みなさんこんにちは!!

英語を学習していると、日本語的には同じなんだけど、どう違うの?というような意味の単語ってありますよね!!そう言った単語を少し意識して使い分けられるようになると英語力がさらに伸びます!!


ということで本日はそんな違いのある単語を見てみましょう!!テーマは…

TOEICでも注意の単語!approximatelyとは!?

ではいきましょう!!


まずは早速例文を見てみましょう!!

“It has a diameter approximately 100 times that of Earth.”

「その直径は地球の直径のおよそ100倍だ。」


少し難しそうな意味の文章ですが、和訳もあるのでだいたい本日の主役“approximately”の意味はつかめたと思いますが、「およそ」や「概算で」といった意味となります。

このような意味の単語で、もう少しお馴染のがありますよね。

そうです。“about”。


では上の文章は“about”でも置き換えられるのでしょうか?

これは置き換えられます。というのも“approximately”と“about”は基本的に同じです。


ただ、若干ニュアンスに差があります。

使い分けのポイントとしては“approximately”はより堅い言い方で、“about”はより日常的という感じです。


なので上の文で“about”を使うとおよそ100倍という基準がより大ざっぱな感じになります。

たとえば“approximately 100 times”が「ほぼ100倍(99.99999)」などのようなイメージに対して“about 100 times”だと、「だいたい100倍(97や98)」みたいなニュアンスとなります。


かなり微妙な感じですが、ひとまずの覚え方としては“approximately”は堅い表現なので基本的には“about”を使う。ただし、厳密さを表したい時は“approximately”を使うと覚えておくといいかもしれません。


たまにはこういった違いを意識してみると、結構TOIEC対策にもなったり、正確な表現を英会話で使えるようになるのでおススメです!

ぜひ覚えてくださいね!!


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英会話に便利な「つまり」とは!?

みなさんこんばんは!

なかなか更新が出来ずにすみません。ただ、もう少ししたら皆さんに少しずつ色々なお知らせをしていけると思いますので、お楽しみにして頂ければと思います。

ということで久々の更新ですが、本日のテーマはこちら!


瞬間英作文を英会話に活かそう!!英会話で使いやすい表現!

です。本日はライトな記事となりますのでぜひ読んでくださいね!


皆さん、英語に限らず会話をしていると「つまり~ですか?」と聞くことありますよね。

そう聞くことで、自分の言葉に直し、相手の意図を尋ねるので何を言わんとしているかの理解をより深めることが出来ますね。


ではこれを英語にするとどんな表現になるのでしょうか?

「つまり~ですか?」は「~という意味ですか?」という事。

そして、「~という意味」は英語にすると“mean”。


“mean”というとよく聞く表現がありませんか?

そうです。“You mean”ですね。


例えば“You mean I’ve got to do this all over again?”というと

「つまり、もう一度最初からこれをしなくてはいけない、ということですか?」

という意味になります。


ちなみに“You mean”は“Do you mean”という疑問文の語順を平叙文の語順にした形の疑問文です。これは、相手へ素早いリアクションが必要な場合などに使われるテクニックで、答えは“Yes”、“No”で答えます。


こういったテクニックを覚えておくと英会話でも咄嗟にリアクションが出来ますし、相手の意図をしっかり理解できますよね!?


便利な表現とテクニックですので、まずは使ってみてくださいね!


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ビジネスにも旅行役立つ、英会話力を身につけよう!

みなさんこんにちは!

本日も瞬間英作文アプリ An Instant Replyがちょっとした休憩に読める英語学習のヒントになるような記事をお届けします。

本日のテーマはズバリ…


ビジネスでも旅行でも、英会話の上達に欠かせない知っておきたい知識!


です!!では早速いきましょう!!


いきなりですが、まずは以下の文を訳してみましょう!

A:“Ben looked pretty cute in his school uniform.”

いかがでしょう?上手く訳せましたか?


実はこの文には英会話でとっても良く使われる単語が入っています。

ある程度学習している人や、オンライン英会話等を利用されている人にはもうお馴染みかもしれませんが、その単語が“pretty”です。


“pretty”というと「かわいい」という形容詞を思い浮かべる方も多いと思います。

しかし、この文ですと後ろに同じように「かわいい」を意味する“cute”が来ているので

「かわいい」「かわいい」と二つ続いておかしいですよね。


英会話の上達の秘訣の一つ、それは単語の品詞もしっかり意識すること


例えばこの“pretty”、他ではこんなふうに使われます。


B:“How are you today.”

C:“Yeah,I’m pretty good.”


何となくつかめてきましたか?ではここでAの訳を見ていきましょう。

A:“Ben looked pretty cute in his school uniform.”

A:「Benは制服姿がとても可愛らしかった。」


この文での“pretty”の役目をみてみると、そうです。「とても」という意味の副詞として “cute”を修飾しているんです。

実はこの意味で“pretty”って非常によく使われます。


とくにB、Cの会話の形ではかなり頻繁に登場します。

ちなみに意味としては

B:「調子どうはどうですか?」

C:「とってもいいですよ。」

といった感じです。


この表現は、本当に、日常英会話でよく耳にしますし、“Yeah,I’m pretty good.”というフレーズはすぐに利用できますよね。

“pretty”のように、良く知っている単語だけどそんな使い方もあるの!?という単語は結構あります。英単語を覚える際に、他の品詞ではどんな使い方をされているんだろうと少し視野を広げて学習をしてみると表現の幅も広がるかもしれませんね!


ぜひ、早速アウトプットをして覚えてくださいね!


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