日常英会話で色々登場する“pretty”を知ろう!!

みなさんこんばんわ!!

本日は、日常会話の中で覚えておくと、とっても便利な表現をご紹介します。

ズバリテーマは

日常英会話でネイティブが使う、「かわいい」以外の“pretty”を覚えよう!!

です!


皆さん“pretty”というと、“That pretty girl is his daughter.”のように「かわいい」という意味で使われるイメージですよね。ですが、本日のブログでは「かわいい」以外の“pretty”をご紹介したいと思います。



「かわいい」以外で使われる“pretty”

上にあげた“pretty”以外で使われる表現で、私がネイティブと話す時や、海外のポッドキャスト聞く時によく耳にする使い方が“pretty good”です。


こんな感じで使われています。

A:“How are you today ?”

B:“Yeah, pretty good. How about you.”

A:“Yeah, I’m good. I’m good. Thank you for asking .”


この場合“pretty”には2種類の意味が考えられます。

一つは“pretty”には“very”のような強調の意味があるので「調子いいよ」という意味になります。また、“pretty”には「そこそこ」という意味もあるので、声のトーンによっては「まあまあだね。」といった意味にもなります。

ちょっと複雑ですが、この場合は相手がどんな雰囲気で“pretty good”と返しているのかをしっかり見るのがポイントですね。

また、この強調の“pretty”は“pretty good”の他に

“It ‘s pretty cold today isn’t it.”

「今日、すごい寒いね!」

といった形でも使われます。

日常英会話に登場する“pretty much”

そしてもう一つよく使われる“pretty”が“pretty much”。

こちら、An Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の「4.便利な表現」の中でも、複数のフレーズを入れて紹介しています。


この“pretty much”に関して、An Instant Replyで使用したフレーズをご紹介しています「日刊英語ライフ」さんのコラムを見てみましょう。


「だいたい」を和英辞書を引いてみると、こんな単語が並んでいます。

almost / most of / nearly / mostly / roughly / approximately / more or less / basically / generally / for the most part

こんなにたくさんある「だいたい」ですが、ネイティブはもっと違う言い方もするんです。

その表現とは・・・・“pretty much” です。“pretty much” は「だいたい」「ほとんど」「基本的には」といった意味で、会話の中にかなりの頻度で登場します。

【一部省略しています(クリック/タップして日刊英語ライフのコラムを読む)】


“pretty much” は「だいたい」「ほとんど」「基本的には」という意味で良く使われるんですね!


アプリの中から“pretty much”の例文をチェック!!

ではせっかくですので「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の「4.便利な表現」の中で登場する“pretty much”のフレーズの中から二つほど例文としてご紹介しましょう!!


まずは、日本語訳を表示するので瞬間英作文をしてみてください!


1.だいたい何でも食べれるよ。

2.ほぼ毎日お酒を飲むよ。

1番は、海外のお友達や、お客さんと食事をする時に役に立ちそうな例文ですね。また、2番は忘年会シーズンピークの今は、まさにそんな感じという人もいるのではないでしょうか。(そんな方は、今がチャンスなのでぜひ覚えて使ってください!)


さて、それでは答えをご紹介していきましょう!!


1.だいたい何でも食べれるよ。

I eat pretty much anything.

2. ほぼ毎日お酒を飲むよ。

I drink pretty much every day.

いかがでしたでしょうか!?

もう少し詳しく“pretty much”について知りたいという方はぜひ日刊英語ライフさんの「almostを使わずに「だいたい」って英語で言えますか?」のコラムをチェックしてくださいね!


また、瞬間英作文の例文で効果的なトレーニングをしたいという方は、An Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の「4.便利な表現」で学習してみてくださいね!!


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日常英会話で”look”に結構悩みませんか!?

みなさんこんにちは!!

本日は、ちょっとややこしい英語での「調べる」という表現の違いをご紹介します。


ズバリテーマは

日常英会話で“look ~”を使いこなそう!!

です!


よく瞬間英作文や、英会話をしている時に“look”を使ったイディオムで迷う事はないですか?というのも、“look”には、似た意味のイディオムが多くありますので、その場面でどれが適しているのかが分からず、結局言い回しを変えてしまったりという事もありますよね。


そんな“look”シリーズで、本日はよく使い、登場し、特に区別が難しいイディオムをピックアップしてみました。


ご紹介する“look”を使ったイディオム

look up


look over


look into

どれも「探す」「調べる」というような意味ですが、その違いはどこにあるのでしょうか。


まずは“look up”から。

“look up”は主に、本やパソコンで何かを調べる時に使われます。

なのでイメージとしては「辞書を引く」「検索する」と覚えておくといいですね。


“Can you look it up on the website?”

「それをホームページで調べてくれるかい?」

*「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」より


続いては“look over”です。

“look over”は 、“over”の意味をそのまま引き継いでいるイメージです。

“look up”の場合は、辞書やネットから見て拾い上げるというイメージですが、“look over”は「上から覆うようにみる」という感じで、細かく見ていくというよりは「サクッと目を通す」というイメージです。


“She looked over my resume and asked me some question.”

「彼女は私の履歴書にざっと目を通し、そしていくつか私に質問しました。」


そして最後が“look into”です。

こちらも“into”があるのでイメージしやすいのではないでしょうか。

“look into”には、「覗き込む」という意味もありますが、それがそのまま「調べる」という意味にくっついたようなイメージです。日本語訳としては「調査する」「捜査する」がしっくりきます。単に書籍で調べたり、レポートを眺めたりするのではなく、何かを事細かに調べていく場合に使います。


“We will look into the matter more closely.”

「その件についてはより詳しく調べてみます。」

*「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」より


最後に、本日ピックアップしたイディオムのおさらいをしましょう。

■ look up:本やパソコンで何かを調べる時

■ look over:「サクッと目を通す」というイメージ

■ look into:何かを事細かに調べていく場合


無意識にこれらを使い分けられるようになるには、意味だけを覚えるのではなく、センテンス単位で学習するのが効果的。もし、まだ、一文丸々での瞬間英作文が難しいという方は、瞬間英作文 アプリ An Instant Replyのコンテンツ「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」のチャンク単位の英作文から始めるのもおススメですよ!!


積極的にアウトプットしてくださいね!


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日常英会話で注意が必要な”what”と“which”とは!?

みなさんこんにちは!!

本日は、注意が必要な“what”と“which”についてご紹介したいと思います!


ズバリテーマは

日常英会話で要注意!間違えやすい “what”と“which”とは!?

です!!


早速行きましょう!!

さてまず“what”と“which”の基本的なイメージですが

“what”は「何」

“which”は「どれ(どちら)」

ですね。


例えば例文を見ますと

“What do you do.”「仕事は何をしていますか?」

“Which paintings do you like ?”「どちらの絵が好きですか?」


では、以下の質問はいかがでしょうか。


「どの野菜が旬ですか?」


この場合は“What”を使います。

というのも、この質問はどの野菜かは漠然としていて、聞かれた側は選択肢がありません。このような時には「どの」や「どれ」というニュアンスで“What”が使われます。


一方、「サンマと、鯛と、サワラはどれが旬ですか?」と選択肢が限定されているような質問では“Which”を使います。


ポイント

“What”は選択肢がない漠然としたものを訪ねる。

「何色が好き?」→“What color do you like.”

“Which”は限られた選択肢がある。

「どちらの色が好き?」→“Which color do you like.”


では先ほどの例文を英語にしてみましょう。


「どの野菜が旬ですか?」

“What vegetables are in season ?”


「サンマと、鯛と、サワラはどれが旬ですか?」

“Which fishes are in season saury, red sea bream, or spanish mackerel ?”


では本日も最後に瞬間英作文アプリ An Instant Replyより例文を紹介します!

「どのサイズを買えばいいか、アドバイスをもらいたいのですが。」

“I need some advice on what size to buy.”


この文も、どのサイズを買うか漠然としている状況ですね。


ちなみにファーストフード店などで食べ物や飲み物のサイズを聞かれることありますよね。

その際に店員さんが“What size?”と聞いてきます。


でもファーストフード店では選択肢が決まっているのになぜ?と思いませんか。

このことをネイティブに質問してみたところ、お客さんが常にお店で提供しているサイズを知っているとは限らないからじゃないかとのことでした。


ただ、基本的にサイズを聞く時には“what”を使うようなので、そのように覚えておくといいですね!


すこし細かい点ではありますが、瞬間英作文の合間にこういった部分にも目を向けると学習の効果があがりますし、TOEIC対策にもなりますのでおすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね!


*“I need some advice on what size to buy.”は、アプリ内コンテンツ、高校文法総復習 ALL IN ONE Basicの「To不定詞」に含まれています。


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