相槌を使って、会話に間を作ろう!
みなさんこんばんは!「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」での学習は順調ですか?
ゴールデンウィークも、スキマ時間に学習してくださいね!
さて、皆さんは連休をいかがお過ごしでしょうか?
普段より時間もありますし、連休が月の頭ときりもいいので、オンライン英会話にチャレンジしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
こういった機会に無料体験レッスンを受けてみるだけでも、ちょっとした刺激になっていいかもしれません。
ところで初めてレッスンを受けるという方は少し緊張したり、うまく話せるか不安だったり、自分の英語が相手に伝わるか自信を持てないかもしれません。
けれども英語を話す上で大事なのは、焦らずに、自分のペースで良いのでまずは何かを口に出してみること。
そして、言いたい事を日本語の完璧な文章で頭に浮かべすぎず、瞬間英作文で学習しているようなシンプルな文章で話すように心がけましょう。
またどうしても複雑な文章になってしまう時は、CHUNK英作文での学習を思い出して文の構造を見失わないように気をつけてください。
とは言いつつも、なかなか言葉に詰まらずに話すというのは難しいですよね。
かといって沈黙してしまうのも良くないですので、ぜひ英語でも相槌を打てるようにして、
相手に今から話すことを少し考えているんだよと言う事を伝えるようにしましょう。
ちなみにネイティブスピーカーが良く使う相槌が“you know”。
海外ドラマや映画でも良く使われているので、イメージは何となくわかるという方も多いと思いますがいくつか違ったニュアンスで使われるので紹介しましょう。
まず文の頭で使われる場合、「ほら~なんだけどさ」や「ところで~の件なんだけど」のように互いが知っている話題を話すよという合図になります。
“You know, the man we met yesterday.”
「昨日あった男の人の件なんだけどさ」
“You know , I said I’m into playing the piano.”
「ピアノにはまってるって言ったじゃん。」
と言うような感じです。
また、文の間で使うと“well”や“let me see”のように「ええっと」と少し考えているような間を設けることができます。
A“Do you have any plans for GW? ”
B“I don’t have any particular plans but… you know…I want to try surfing.”
A「ゴールデンウィークの予定は?」
B「特に予定はないんだけど、えっと、サーフィンに挑戦してみたいかな。」
いかがでしょう。
他にも“you know”には使い方がありますが、本日は会話の間を作る際に使いやすい2つの使い方をご紹介しました。
おなじみの“well”や“let me see”に“you know”も加えて豊富なバリエーションで会話を楽しんでくださいね!
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