英会話で「ハイテンション」をなんていう!?

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの中から、少し気をつけたい英語の使いかたをご紹介していきます!

本日のテーマ

「ハイテンション」は英語では通じない!?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ3分30秒で読むことが出来ます。

まずは本日も、最初に瞬間英作文をしてみましょう!

「彼女、テンション高いね。」

本日のテーマは「テンション」の表し方です。日本語では良く「テンションが高い」なんて言いますが、これは和製英語ですので、そのまま「high tension」というと誤解が生じてしまいます。

というのも、英語の“tension”は、「電圧」という意味で使われる他、「ピンと張っている」というイメージの単語です。なので例えば“She is high tense.”というと、「彼女はとても緊張しているね」と解釈されてしまいます。

他に“tension”の使いかたを見てみましょう。

“I have tension in my neck and shoulders.”というと、「首と肩にハリがあるんです。」という意味になります。

このように“tension”という単語は、日本で使われる「テンション」とはだいぶ違っています。では、英語で「テンションが高い」を表すには、どう表現すればよいのでしょうか。

実は、非常に皆さんに馴染みのある単語で表現することが出来ます。

それが“excited”です。

“excited”を使うと、“気分が高まっている”、“興奮している”という意味になります。

ちなみに“exciting”にしてしまうと、何か「もの」が「人」をワクワクさせるという意味になるので注意です。

“The book is really exciting.”

「この本、本当にワクワクするんだ」

では、先ほどの瞬間英作文の解答を見てみましょう。

「彼女、テンション高いね。」

“She is so excited.”

いかがでしょう。なかなか日本語のニュアンスにあった言葉を探すのは難しいですが、意外と簡単に表現できるものも多かったりします。また、和製英語に引っ張られて、間違った言い回しをしてしまわないように気をつける必要もあります。

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」では、このような注意が必要だったり、「うまいこと英語でいいたい!」というような表現をたくさん学習することができます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

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「週末なら空いてるはず」って英語でなんていう!?

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの中から、英会話で重要な文法事項をピックアップしていきましょう!

本日のテーマ

「~のはず」を英会話でいうには!?

です。早速行きましょう!

日常会話の中で、「~のはずです」という表現を使う事ってよくありますよね。

例えば、「今週、いつ空いている?」と聞かれて、「週末なら大丈夫なはず!」と答えるようなシチュエーション。皆さんならどう英語で話しますか?

せっかくですので瞬間英作文してみましょう!

A:「今週、いつなら空いている?」

B:「週末ならいつでも大丈夫なはず。」

本日の問題に使われているBのセンテンスは「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」より出題しています。

では解答の前に、少し解説をします。

この「~のはず」という表現を表すのには、“should”を使います。“should”というと、「~すべき」とか、「~した方がいいよ」という意味がまず浮かぶと思いますが、実は「~のはず」という意味でも良く使われます。

“should”の「~のはずだ」は推量ですね。

この推量の用法を用いて、先ほどの瞬間英作文の答えを見てみましょう。

A:「今週、いつなら空いている?」

B:「週末ならいつでも大丈夫なはず。」

A:“When are you available this week?”

B:“Anytime over the weekend should work.”

では続けてもう1問、「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」より出題しましょう。こちらの問題は、ビジネスの場面で使う事が出来るフレーズです。

C:遅くとも6時までに折り返しご連絡できるはずです。

ちなみに、“should” はこれから何かが起きるのを予期していることを述べる場合に使います。ただの推測ではなく、前もって期待する(=予期する)気持ちが込められています。

ではCの解答を見てみましょう。

C:“I should be able to get back to you by 6pm at the latest.”

いかがでしょう。日常英会話でも使える“should”を使った表現や、その他、海外旅行などでもすぐに活かせる本場のフレーズが、「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」にはたくさんあります。ぜひ、便利な言い回しを覚えて、会話の引き出しを増やしたいという方はチェックしてみてくださいね!

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ネイティブがよく使う「~した方がいいよ」の意外な言い回とは!?

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの中から、英会話で重要な文法事項をピックアップしていきましょう!

本日のテーマ

「~した方がいいよ」を英語でネイティブっぽく言おう!!

です。早速行きましょう!

みなさんは、英語で「~した方がいいよ」という際に、どういった表現を使いますか?

提案や、アドバイスをするような場面でよく使われるのが“should”ですよね。

例えば以下のように使われます。

“You should go now or you’ll miss a bus.”

「もう今、出た方がいいよ。じゃないとバスを見逃しちゃうよ。」

もちろん「~した方がいいよ」という際に、上のように“should”を使って全然問題ありません。ただ、ネイティブはこういった場面で、“should”とは違った表現を使うこともよくあります。

それが、“want to”です。

“want to”というと、「~したい」という意味のイメージがありますが、実は「~した方がいいよ」と言いたい場面でも良く使われます。

以下、瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの、「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」より例文を見ていきましょう。

「Rob、これ読んだ方がいいよ!」

“Hey Rob, you want to read this.”

この場合、「ちょっとちょっと、これ読んでよ」というような、カジュアルなニュアンスで相手に勧めることができます。

ここからさらに“should”や、“want to”よりも控えめにおススメをしたい場合は、“want to”に“might”を付け、“might want to”にします。

「これ、いいから使ってみたら?」

“You might want to try this.”

“want to” に “might/may” がくっついて、婉曲的に「〜した方がいいよ」「〜したら?」と言えるので、相手にやわらかい印象を与えます。

このあたりのイメージは、“will”や“can”が“would”、“could”になると丁寧な表現になるのと同じですね。

いかがでしょう。こういった表現は、ネイティブが身近にいる環境でないと、なかなか身に付きません。ですが、やはり、よく使われる自然な表現は押さえておきたいですよね。

この他にも「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」には、本場の活きた表現がたくさん登場し、それに関する使い方や、ニュアンスの解説も豊富についています。

さらに勉強したい!という方はぜひチェックしてくださいね!

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