英会話に便利なLikeの使い方を覚えよう-瞬間英作文アプリ An Instant Reply-

みなさんこんにちは!!

本日もお昼休みにサクッと読める内容で、すぐに使える便利な表現をご紹介したいと思います。


本日のテーマはこちら!!

英会話で便利な“like”を瞬間英作文でマスターしよう!

です!


ということで今日ご紹介するのは、基礎単語の“like”なのですが、“like”というと「好き」という動詞の意味が真っ先に浮かぶと思います。

ですが今回は“like”の前置詞、そして接続詞の使い方にフィーチャーしたいと思います。


まずは以下の文をみてみましょう。

“I feel like I’m starting to like this job.”


この文で注目したいのは“feel”に続いている“like”です。

見て頂くとわかりますが、“like”の後には完全な文章が来ていますね。

なのでこの“like”は接続詞です。


“like”が接続詞にもなるという事を、なかなか意識することってないですよね。

ですが、このように後ろに文をとれると知っていると日常英会話で結構便利です。

ちなみに“feel like”で「~のような気がする」という意味で、先ほどの文の意味は「この仕事が好きになってきたような気がする」となります。


もう一文みてみましょう。

“Ben looked like he was about to cry.”

「Benは今にも泣き出しそうな顔をしていた。」


シンプルに接続詞“like”+ 文だと「~ように」という意味になります。


前置詞の場合を見てみよう。

例文を見ましょう。

“I suppose every neighborhood has someone like him.”

「たぶん、どこの近所にも彼みたいな人がいるんだと思う。」


前置詞の場合は後ろに名詞や代名詞、名詞節をとり、「名詞(節)のような」という意味になります。


この用法で良く聞くのは“Like that”ではないでしょうか。

シチュエーションにもよりますが「そんな感じ」という際に使える表現ですね。


例えば、

A:“What’ s he like? Is he a talkative guy ? ”

B:“Yeah, like that.”

A:「彼ってどんな感じ?おしゃべりなの?」

B:「うん、そんな感じ。」


といった具合ですね。

まずは“Like this”や“Like that”から始め、慣れてきたらAn Instant Replyに出てくる少し長めの文などにも挑戦してみてはいかがでしょうか!?


【ご連絡】
iOS版、Android版ともに不具合を修正しました1.0.3バージョンをリリースしています。
大変お手数をおかけ致しますが、バージョンアップをお願いたします。

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瞬間英作文で“just”特訓しよう!日常英会話に躍動感を!

みなさんこんにちは!!

本日もお昼休みにサクッと読める内容で、すぐに使える便利な表現をご紹介したいと思います。


本日のテーマはこちら!!

日常英会話に躍動感を!justを上手に活用しよう!!

です!


まずは皆さんにお伺いしたいのですが英会話の中で“just”という単語って使っていますか?基本単語ですが、あまり活かせていないという方も多いのではないでしょうか?

ですが、それはとてももったいないこと!!

“just”を使う事で、会話に躍動感を出すことが出来ます。


早速ですが例文を見てみましょう!!

“I just heard you mention your thesis and I’m curious.”

「今あなたがご自分の論文について話すのを耳にしたのですが、私も興味があります。」

こちらの文ですが“just”が入ることで「今ちょうど聞いた」という「聞いた」をより強調するニュアンスを出すことが出来ます。


続いての例文は

“Just out of curiosity, why did they break up?”

「ちょっと興味があるんだけど、なぜあの二人は別れたの?」

この“just”は“out of curiosity”にかかり、「興味がある」という意味に「ちょっとした」、「ただ単に」というニュアンスを付け加えています。これを聞いた人にどんな本心があるのかはわかりませんが、「あくまでも興味があるだけ」という姿勢を強調していますね。


最後は

“Just hand them to me, and I’ll put them away.”

「ただ手渡してくれれば、僕が片付けていくよ。」

こちらでは、副詞として“hand”を強調しています。「手渡す」に“just”を付け加えると「単に手渡す」という、それ以外しなくていいからという意味合いを持たせることが出来ますね。


このように“just”を上手く使う事で会話の内容にメリハリをつけることが出来ます。

これまで何となく“just”を使っていなかったという方は、この機会にぜひ使い始めてはいかがでしょうか!?


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TOEICでも知っておきたい英単語”approximately”。”about“との違いは?【瞬間英作文 アプリ An Instant Replyより】

みなさんこんにちは!!

英語を学習していると、日本語的には同じなんだけど、どう違うの?というような意味の単語ってありますよね!!そう言った単語を少し意識して使い分けられるようになると英語力がさらに伸びます!!


ということで本日はそんな違いのある単語を見てみましょう!!テーマは…

TOEICでも注意の単語!approximatelyとは!?

ではいきましょう!!


まずは早速例文を見てみましょう!!

“It has a diameter approximately 100 times that of Earth.”

「その直径は地球の直径のおよそ100倍だ。」


少し難しそうな意味の文章ですが、和訳もあるのでだいたい本日の主役“approximately”の意味はつかめたと思いますが、「およそ」や「概算で」といった意味となります。

このような意味の単語で、もう少しお馴染のがありますよね。

そうです。“about”。


では上の文章は“about”でも置き換えられるのでしょうか?

これは置き換えられます。というのも“approximately”と“about”は基本的に同じです。


ただ、若干ニュアンスに差があります。

使い分けのポイントとしては“approximately”はより堅い言い方で、“about”はより日常的という感じです。


なので上の文で“about”を使うとおよそ100倍という基準がより大ざっぱな感じになります。

たとえば“approximately 100 times”が「ほぼ100倍(99.99999)」などのようなイメージに対して“about 100 times”だと、「だいたい100倍(97や98)」みたいなニュアンスとなります。


かなり微妙な感じですが、ひとまずの覚え方としては“approximately”は堅い表現なので基本的には“about”を使う。ただし、厳密さを表したい時は“approximately”を使うと覚えておくといいかもしれません。


たまにはこういった違いを意識してみると、結構TOIEC対策にもなったり、正確な表現を英会話で使えるようになるのでおススメです!

ぜひ覚えてくださいね!!


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