「せいぜい」って英語で言えますか!?

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツに登場し、ぜひ皆さんに覚えてもらいたい表現をご紹介します!


本日のテーマ

「せいぜい~」って英語で言える!?

です。


本日扱うフレーズは瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の、「16.形式後のit」で学習がおこなえます。


では早速まずは以下の日本語を英語にしてみましょう!!


A:「ビーチまでの距離はどのくらいですか?」

B:「歩いてせいぜい10分です」


いかがでしょう?できましたか?

このような内容の会話は海外旅行にいった際にも役に立ちますので、確実マスターしておきたいですね!

それでは解答を見ていきましょう!


A:“How far is it to the beach ?”

B:“It’s no more than a 10-minute walk.”


今回注目したいのは“no more than”。


要注意!“more”と“less”で意味が逆転!?

“no more than”はこの単語の通り意味を捉えると覚えやすいです。

“no”「~ない」“more”「以上」“than”「~よりも」

⇒「~より多くない」⇒「せいぜい~」/「たった~しか」

という意味になります。


ちなみに、“more”を“less”に変えると意味は逆になり、「~ほど多く」/「~も」という意味になります。


では例文をみてみましょう。

“I have no more than 30 seconds to do that.”

「私はそれをするのに30秒しかない。」

“I have no less than 30 minutes to do that.”

「私はそれをするのに30分もある。」

いいかでしょう。こういった細かい表現を積み重ねながら、使える引き出しを増やしていくと、会話のバリエーションも広がって楽しいですね!!

ぜひ覚えてくださいね!

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覚えて欲しい英語表現「勘違い」

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツに登場し、ぜひ皆さんに覚えてもらいたい表現をご紹介します!


本日のテーマ

「勘違い」を身近な単語で言ってみよう!!

です。


本日扱うフレーズは瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の、「6.英語にしにくい日本語2」で学習がおこなえます。


さて、「勘違い」を英語にするとまず浮かびそうな単語は“misunderstand”ではないでしょうか?こちらも間違いではありませんし、このコンテンツの中でも瞬間英作文の練習で登場します。


しかし、本日はさらにネイティブが良く使い、日本人にも馴染みやすい表現をご紹介します。それが“thought”を使った表現です。


“thought”は見ての通り“think”の過去形で「だと思っていた」という意味です。

日本語で、特に古典で良く登場しますが「~だった。(けど違った)」というような意味を含めるイメージですね。


例えば、「昨日何で誕生日パーティーに来なかったの?」と聞かれて

“I thought the birthday party was postponed.”

と答えれば「誕生日パーティーは延期されたと思っていました(勘違いしていました)。」という事が出来ます。


「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の解説にも記載されていますが、「勘違いする」の直訳ではありませんが、結果「勘違い」という事を表すことができますね。


こういったネイティブが使う英語の感覚は、普段からリアルなフレーズを通して練習して身につけていくしかありません。こちらのコンテンツでは他にも「勘違いする」という表現でネイティブや良く使う表現を紹介している他、コンテンツを通して、実際に話されている英語表現を瞬間英作文をしながら身につけていくことができますので、ぜひチェックしてみてくださいね!


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分詞を英会話で使いこなすために基本を学ぼう!

みなさんこんにちは!!

本日は分詞の基礎に関してご紹介したいと思います!


本日のテーマ

瞬間英作文で苦手な人も多い!?分詞の基礎を確認しよう!

です。


よくネイティブは分詞や、関係代名詞などの複雑な構文はあまり使わないと聴くことがありますが、実際は使う事も多いです。

出来るだけ日常会話ではシンプルな表現が好まれますが、分詞や関係代名詞があまり使われないという事もないので、きちんと理解しておく必要があります。


ともあれ、語順であったり、時制であったり、ing系か、過去分詞かなど迷うポイントはたくさんあったりします。

なので、まずは少しずつ文法上のルールを覚え、それを確認するように瞬間英作文を行うと、感覚だけでなく、理解も深まりますのでおススメです。

そして、本日は、苦手な人も多い分詞の1番の基礎となる、1語の現在分詞の使い分けを見ていきたいとおもいます。


分詞は語順で意味が結構変わる

例えば以下の二つの例を見てください。


①“barking dogs”

②“bog barking”


現在分詞の“barking”が名詞“dog”の前後にそれぞれついています。

この前後の違いによって、意味はどう変わってくるのでしょうか?


まずは以下のルールを覚えてしまいましょう。

・1語の名詞の前に置く現在分詞は主に名詞を分類する。

・名詞の後ろに置く現在分詞は、ある時点での状態を表す。


上記のルールに当てはめて考えると

“barking dogs”は名詞を分類する現在分詞ですので色々な犬がいる中で「吠える犬」という分類をするような意味になります。

一方、“bog barking”は、ある時点での状態を表すので「吠えている犬」という意味になります。


このように現在分詞では、置く位置により意味に変化がありますので注意が必要です。

まずはこの基礎を押さえつつ、分詞に関する知識を広げていきましょう!


瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ、高校文法総復習 ALL IN ONE Basicの分詞の項目では、豊富な解説で重要な文法事項を確認しながら学習が進められるので、ぜひ活用してみてくださいね!


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