ゴールデンウィークに日常英会話で役に立つ表現を覚えよう!(ネイティブ音声付)

みなさんこんばんは!!

明日からゴールデンウィークとなりますが、皆さんはどのように過ごす予定ですか!?

普段は時間がとれないので、いつもより多く勉強しよう!とか、せっかくの休み!少し勉強のペースは落として、のんびり過ごそう!など色々あると思います!


ぜひぜひ、英語の学習が楽しめるペースでゴールデンウィーク中も継続してくださいね!

ということで、本日はこのゴールデンウィークに覚えてほしい、日常会話で役立つ表現を

「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のコンテンツよりご紹介します!


本日のテーマ

英会話で役立つ表現を、ゴールデンウィークに覚えよう!!

です。


では早速どんどんフレーズをご紹介していきます!


1.「お話中、失礼します」

1.(I’m)sorry to interrupt.

自分が話しかけたい人が、他の人と話している時、どうしても話しかけないといけない場合は、“Excuse me”でも悪くはありませんが、(I’m)sorry to interrupt.が良く使われます。


2.「私はあなたがその本を読むのをおすすめします。」

2.I would recommend that you read the book.

I would recommend you to read the book.と言えそうな気がしますが、ネイティブはこう言います。文法的に正解、不正解と言うより、自然な伝わりやすい英語という観点で見た時に、recommend + that + 人 + 動詞という語順になります。


3.「私には少し高すぎます。」

3.It’s a bit expensive for me.

もしも海外での買い物で値切ろうとして、“What a rip off”というと店員さんは怒るかもしれません。そんな時は、It’s a bit expensive for me.と予算に合わないことを伝えましょう!


4.「ランチやっていますか?」

4.Do you do lunch.

「ランチやっていますか?」でパッと思い浮かぶ文章が“Are you open for lunch?”、“Do you serve lunch?”や“Do you have a lunch menu?”が多いと思いますが、そんな時も“do”を使うことで簡単に言う事ができます。“do lunch”「ランチをやっている」とそのままの表現ですが、知らないと出てきませんね!


5.「私たち永遠に喋っていられるわ。」

5.“We could talk forever.”

「できる」で“can”を使いたくなりますが、正しくは“We could talk forever.”なんです。“can”は使えません。なぜかというと、永遠に話すことは不可能だからです。ここでいう、「永遠に喋れる」は「ものの例え」ですよね。こういった場合は、日本語では、~できる」と言いますが、英語では“can”ではなく“could”を使います。


いかがでしょう。まずはこの週末にこの5文をスキマ時間に覚えてみてくださいね!

「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」では、このような解説と日常英会話で役立つ表現がたくさんあり、それを瞬間英作文トレーニングで瞬時使えるようになります。

ぜひ、自然な英語、ネイティブが使う英語をしっかり身につけたいという方はチェックしてみてくださいね!


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「逆に」を英語で言えますか!?

みなさんこんにちは!!

本日は、瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyから、すぐに日常英会話で活かしたい文法項目をご紹介します。本日ご紹介する内容は「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の「14.助動詞(過去形と完了形)」に登場します。


本日のテーマ

英語で「逆に」ってどういう!?

です。


日本語で良く使う表現を、英語で使いたいのに、なんて言えば良いのかわからない事ってありますよね。

そういった表現を、時々探して覚えてみると、すぐに英会話に活かせますし、英語学習が楽しくなるのでおススメです。


そんな表現の1つで、今日ご紹介したいのは「逆に」。

テレビで某芸人さんが良く使っているのを耳にしますが、結構便利な言葉ですよね。

実は、このようなニュアンスで使われている英語の表現を見つけるのは結構難しいのですが、少し考え方を変えると、簡単に表現することが出来ます。


例えば…「逆に」というのは、見方を変えてみると「むしろ」と近いですので、


A:「どうぞ座ってください」

B:「いえ、けっこうです。○○立っている方がいいので。」


という会話があった時、○○には「むしろ」も「逆に」も、どちらも入れることが出来ますね。


なので、この場合は「むしろ~したい」という表現を使ってあげると、英語でも「逆に」のニュアンスを表すことができます。

英語で「むしろ~したい」は“would rather”で表現することができます。


“would”は助動詞、“rather”は副詞ですので、後には動詞の原型が来ます。


では先ほどの会話文を英語にしてみましょう。


A:Please have a seat.

B:No, thank you. I’d rather stand.


いかがでしょう。

普段日本語で使う表現を、そのまま英語にするのは難しい場合もありますが、視点を変えると違った表現で代用出来ることもあります。


ぜひ、いろいろな表現を使いこなせるように、言い回しを柔軟に考えてみてくださいね♪


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比較表現を英会話で使おう!

みなさんこんにちは!!

本日は、瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyから、すぐに日常英会話で活かしたい文法項目をご紹介します。本日ご紹介する内容は「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の「17.比較と数量表現」に登場します。


本日のテーマ

比べるだけじゃない!日常英会話で使いこなしたい比較の考え方!

です。


本題に入る前に、1つ、瞬間英作文学習で皆さんに意識して頂きたいことがあります。

それが、ただ、目の前のセンテンスを素早く瞬間英作文するだけでなく、日常の英会話でどのように活かせるか、アウトプットを常に意識しながら取り組んで頂くということです。

日常で英語を話す機会が少ない方は特に、アウトプットを意識することが非常に重要です。オンライン英会話を1日に25分行ったとしても、1年間で6日間ちょっとしか英語を話していることになりません。


ですので、あらゆるアウトプット型のトレーニングを組み合わせ、英語を使いこなせるようになることを、イメージしながらトレーニングしましょう。

単語を覚えることも、文法を理解することも基礎として大事ですが、最終的にはそれらをどのように使うかを理解し、使えるようになることがゴールです。一歩ずつ続けていくしかありませんが、英語力の変化を日々楽しみながら進んでいきましょう!


それでは、本題です!

まず比較というと、何かと何かを比べるようなイメージがありますよね。


例えば、「私は彼より早く走ることが出来る。」というような問題で、“I can ran faster than him.”というような文をたくさん作ってきませんでしたか?

もちろんこういった使い方も良くしますし、便利です。


が、さらに比較を使いこなすことで表現の幅を広げることができます。


アバウトなもので比較を使う


ややわかりづらいタイトルですが、人や技術など大小や幅があるようなものを比べるような使い方ではなく、日常のちょっとしたことでも比較を使うことで表現の幅は広がります。


例えば、以下の日本語を瞬間英作文してみましょう。

「その件についてはより詳しく調べます。」


この文で比較を使うポイントは「より詳しく」、さらに砕けた表現で言うと「もっと」というニュアンスを比較で表そうというイメージです。


もう一つ瞬間英作文をして答えを見てみましょう。

「だいぶ元気になりました。心配してくれてありがとう。」


この文では「だいぶ元気になった」という状態の変化で比較が使われています。

このように「~よりも」と、あからさまに比較をするのではなく「(以前と比べ)だいぶ」というような場面でも比較は非常に便利です。


ではそれぞれの解答です。

「その件についてはより詳しく調べます。」

“We will look into the matter more closely.”


「だいぶ元気になりました。心配してくれてありがとう。」

“I’m feeling better now. Thanks for your concern.”


他にも“the best”を使えば「1番~」を表したりもできますね。

こういった比較表現は当たり前のようで、中々日常英会話でパッと出て来なかったりします。比較は苦手意識のある人も多いかもしれませんが、「もっと」「だいぶ」「1番~」のような表現は日本語でも良く使いますし、覚えておくと便利ですので、ぜひ練習してマスターしてくださいね!

「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の「17.比較と数量表現」では、この他、たくさんの例題が練習できます。


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