英会話できちんと思いを伝えよう

みなさん、こんにちは!!

連休はいかがお過ごしでしたか!?年末年始と少し、英語脳をオフにしてしまったという方もいると思います。そこで本日のブログでは2017年の英語学習へのウォーミングアップとして、すぐに使える簡単な内容のものをご紹介します!!


本日のテーマ

英会話で“今”の感情を上手に伝えるための一つのポイント!!

です!それでは行きましょう!!


旅行や、留学、転勤など、海外生活をする上で重要な事の一つが、自分の意志をきちんと伝えることですね。中でも、よりストレスの少ない生活をするために大切なのが、自分の好みや、やりたい事などの願望を上手く伝えられるようになること。


例えば、「野球とサッカーのどっちがみたい?」と聞かれた場合、

“I prefer to watch a baseball game.”

と答えたり、また「何が食べたい?」と聞かれて、

“I want to eat sushi.”

と「お寿司が食べたい。」と答えても間違いではありません。


しかし、このようにいつも答えていると、自己主張が少し強い人だな~と思われてしまうかもしれません。


ではどうするかというと“like”や、“love”、“prefer”といった好みを表す動詞の前に“would”をつけることで、今、この時の願望を丁寧に表すことが出来ます。


単に“want”で「~がしたい」、「~が欲しい」というと、こちらの主張ばかりがされているようなイメージですが、“would like”にすることで「(私は)~したいです(いいですか)?」と相手に気を配る印象になります。


ポイントは簡単です。

好みを表す動詞の前に“would”をつける。

まずはこの型をしっかり覚えてしまいましょう!


瞬間英作文で練習をしてみよう!!


最後に本日の復習として、以下の文を瞬間英作文してみましょう!!


①「牛肉と魚のどちらになさいますか?」「牛肉をお願します。」


②「コーヒーにしますか、お茶にしますか?」「コーヒーの方がいいです。どうも」

*答えはこの下にあります。


今回の問題は「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」の高校文法総復習 ALL IN ONE Basicより出題しました。

詳しい解説や、再度練習問題を行いたい方は同コンテンツ内の「5.助動詞(過去・完了形)」をチェックしてみてください。


瞬間英作文学習で重要なのは、繰り返しの練習と、なぜそういういい方をするのかという事をきちんと理解すること。ぜひ、本編解説もしっかり読んでマスターしてくださいね!


【瞬間英作文問題の答え】

①“Which would you like , beef or fish?” “Beef ,please.”

②“Coffee or tea?” “I’d prefer coffee, thanks.” 


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英会話で色々な「~へ行く」を使ってみよう!!

みなさんこんにちは!!

本日は、休憩中に語彙を強化!普段とは違った言い回しをご紹介するので、表現の幅を広げるのに参考にしてみてくださいね!


ズバリテーマは

英会話で超基本の「~へ行く」を“go”以外で言えるようになろう!!

です!


「~行く」を英語で表現すると“go to”を使う方が多いと思います。けれども、ネイティブスピーカーは“go to”以外の表現も、とっても良く使います。ただ、それを知らないと、その表現が出てきた時に「???」となってしまいますし、みなさんも押さえておくことで、普段の英会話の中で、色々な表現を使えてより楽しめますのでぜひ覚えてしましましょう!!



まずは以下の文を瞬間英作文してみましょう!!


「30人の乗客を乗せたバスが首都に向かっていた。」


“go”と他の表現では、「~へ行く」という意味に多少のニュアンスを違いがありますが、ほとんど区別なく使われることが多いです。なので、そこまで気にして使い分ける必要はないですが、ベースとなる意味を知っておくことは重要ですので、しっかりチェックしていきましょう!


では上の瞬間英作文の正解です。

「30人の乗客を乗せたバスが首都に向かっていた。」

“A bus carrying 30 passengers was heading toward the capital.”

(An Instant Reply:「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic 「分詞」より」


この文のポイントは“head”で、「~へ行く」という意味を表しているところです。ここでは“toward”が使われていますが、“to”、“for”でも問題ありません。

“go”とのニュアンスの違いとしては、“go”は「~へ行く」という意味ですが、“head”は「~の方(方向)へ行く」という意味になります。


ただ、「方向へ行く」という意味から、場所に行く場合に使われないと思いがちですが、そうではなく、明確な目的地が決まっている場合に使われる単語です。ですので「~へ向かう」という意味で押さえておくのが良いですね。

“We are heading to Tokyo tower.”

「私たちは東京タワーへ向かっているところです。」


カジュアルな場面では“off to ”を使おう!!

では次の表現です。再び瞬間英作文をしてみましょう!


「どこ行くの?」


とても良く使う表現ですね。もちろん“Where are you going.”でも間違いではありません。けれども、それだけを覚えていても、ネイティブが違う表現で話しかけてきたら、その表現を知らないと何を聞かれているのかわからなくなってしまいますね。そういう意味でも、色々な言い方を覚えておくことはとっても重要です。では正解です。


「どこ行くの?」

“Where are you off to?”


こちらはAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」からのフレーズですが、その解説が非常にわかりやすいのでご紹介します。

(An Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」 「文法・その他」より。)


“off” は「そこから離れて」、“to” は「〜に(行く・向かう)」というイメージなので “Where are you off to?” が「どこ行くの?」になるんです。

(このフレーズの記事を「日刊英語ライフ」で読む。)


“off to”の場合は「今いる場所から離れていく」→「出発する」というニュアンスが強くなります。その行く場所は必ずしも東京タワーと、友達の家という「場所」ばかりではなく、こんなニュアンスでも使われます。


“I’m off to bed now.”

「もう寝るね。」

(An Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」 「文法・その他」より。)


“off to”の場合ですと、知らないと「休みを聞いているのかな?」と迷ってしまいますね。ぜひ、本日ご紹介した文でまずはイメージをつかんで、瞬間英作文でどんどんアウトプットして効果的にマスターしてくださいね!!


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英会話で“maybe”の他にも「たぶん」を使おう!

みなさんこんにちは!!

本日は、英会話力をあげるすぐに使える表現をご紹介します。

(3分で読める程度の内容なので、ぜひチェックしてください!)


その前に、皆さんへお願いがございます。

アプリ内のお問い合わせよりご連絡を頂いた場合、こちらよりご返信を差し上げる場合がございます。その際に、携帯電話の設定により、こちらからのご返信が届かない場合がございます。メールにてお問い合わせを頂きます際は、大変お手数をおかけ致しますが、一度メールの設定のご確認をお願いたします。


では、ブログに戻りましょう!!本日のテーマは・・・

英会話で「たぶん」を“maybe”ばかり使っていませんか?覚えておくと便利な“suppose”

です!それではいきましょう!


英語で話している時、「~だと思うよ」と言う際に、つい“maybe”ばかり使っていませんか?

もちろん確信の度合いにもよりますが、こちらは間違いではありません。


ただ、いつも “maybe”ばかり使うのも会話がワンパターンでつまらないですよね。

なので、本日は同じように「~だと思うよ」という場合に使える“suppose”を覚えてください。


まずは例文を見ましょう!

“I suppose every neighborhood has someone like him.”

「たぶん、どこの近所にも彼みたいな人がいるんだと思う。」


“I suppose ~”は「たぶん~だと思う」という意味です。

ただ、微妙に“maybe”と違うポイントとしては、「たぶん」の確信度。


“maybe”が「半々かな」というニュアンスに対して、“I suppose ~”はもう少し確信度は強いです。

もう少しいうと、“maybe”が「何となく雰囲気的にそう思う」という感じであるのに対して、“I suppose ~”は「経験上そう思うよ」という感じ。


ですので、“I suppose ~”の方が「自分の意見としてそう思う」という意味合いが強くなりますね。


同じような表現で“I guess ~”もあります。

こちらは推測の要素が強いので“I suppose ~”よりもう少し確信度は下がります。


このように確信度などによって、他にも「たぶん~」を表す表現はたくさんあります。

こういった良く使う表現は会話に登場する機会も多いですし、ぜひ積極的に覚えて引き出しを増やしていってくださいね!!


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