実は意味が結構違う!?“study”と“learn”の違いとは?

みなさんこんばんは!「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」での学習は順調ですか?継続的に行うことで効果が必ず出るので頑張ってくださいね!

さて、本日もこちらより英語学習の役に立つTIPSをご紹介したいと思います!

本日のテーマは“study”と“learn”の違い。

「ちょっと!そんな基本的な単語は知ってるよ!!」というような声も聞こえてきそうですが、実はこの二つを使う際に注意しなければいけない事がありますので、そちらをぜひ覚えてくださいね!

まずは以下の例文を見てください。

1.“I studied English for three years,but I can’t speak English. ”

2.“I learned English for three years,but I can’t speak English.”

糸電話ではなす

実は、この文のいずれかが非常に不自然な文章なんです。

どちらかわかりますか?

正解は2番です。

ではなぜ2番の文章は不自然なのか。それは「学ぶ」という意味の中のニュアンスの違いです。“study”と“learn”には以下のような意味の考え方の違いがあります。

“study”は「学んでいる時間を過ごす」という意味。

“learn”は「学んで修得する、身につける」という意味。

こう考えると“study”は「勉強したのに話せない」と言う意味になりますが、“learn”は「勉強して身につけたのに話せない」という良く意味の分からない文章になってしまいます。

なので例えば

“I studied English for three years.”

と言うと「3年間英語を勉強した。」という,時間的な事実を伝えているだけになります。

しかし“I learned English for three years.”というと、「3年間で英語を身につけた。」という意味になります。

“learn”では英語を学んで出来るようになっているというところまで意味に含まれますが、“study”に関しては学んだけど身に付いたかはこの文だけではわからないというところです。

いかがでしょう?

微妙な違いですが、意味としてはだいぶ変わってしまいますよね!

ぜひこの微妙な違いを覚えてくださいね!

こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!英会話や瞬間英作文で迷いがちな類似語“hard”と”difficult”について

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ふわふわっとした“wonder”の使い方?

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さて、本日もこちらより英語学習の役に立つTIPSをご紹介したいと思います!

本日のテーマは“wonder”。

意外と“wonder”と言う単語、良く耳にする事があるんですけど使い方がふわふわしていたりしませんか?それもそのはず。“wonder”の意味自体、ちょっとフワッとした意味なんです。

というのが、“wonder”は、はっきりとした疑問ではなく、ちょっとモヤモヤした感じの疑問を表す時に使います。

例えばカフェでケーキを頼んだ時に、ソースがおいしくて、その隠し味が知りたい時。

「このソース何で作られているんだろう?」と思いますよね。

このちょっとモヤモヤした疑問、皆さんならどう英語にしますか?

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“What is this sauce made from?”

この表現ですと、「このソース何で出来ているの?」とはっきりしていますので、モヤモヤ感が表現できません。

このようなちょっとした疑問を表す際に役に立つのが“wonder”です。

“wonder”のもともとの意味は「不思議に思う」ですね。

そこから派生して「~なんだろう」、「~なのかな」のようなちょっとした疑問を表現できます。

上の例ですと“I wonder what this sauce is made from.”とする事ができます。

この“I wonder 疑問詞 主語 述語”の形が基本形ですが、かなり便利です。

例えば日曜日、家族サービスから逃げたお父さんをお母さんが探している時、

“Oh, I wonder where dad has gone.”なんて言いそうですね。

「全く、お父さんはどこに行ったのかしら」

他にも、集合時間が曖昧な時に

“I wonder when we’ll go there”

「いつそこに行けばいいのかな」

友達と話しながら買い物をしていて

“I wonder how much this Shoes.”

「この靴いくらだろう」

このように見てみると、日常で“wonder”を使う機会ってすごく多い気がしませんか?

とっても便利な表現ですので、ぜひ皆さんもマスターしてくださいね!!

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好きなものを伝えるのに便利な“into”

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さて、本日もこちらより英語学習の役に立つTIPSをご紹介したいと思います!

本日のテーマは“into”。

この単語を聞いて、ピンと来た方もいるのではないでしょうか?

“into”を使ったすぐに使える表現を今日は覚えてくださいね!

では早速その表現を使った例文を見てみましょう!

A:“What are you doing recently?”

B:“I practice guitar. ”

A:“What’s. Guitar?”

B:“Yeah, I’m really into playing the guitar recently.”

A:「最近何してるの?」

B:「ギターを練習している。」

A:「えっ、なに?ギター?」

B:「うん、最近、本当にギターにはまってるんだ。」

ギターを弾いている手 “into”は“be動詞”と一緒に使うと「~にはまっている」と言う意味になります。

“I’m into rock music”

「ロックにはまっているよ。」

“I’m into a pancake. I eat it five times a week.”

「パンケーキにはまっていて。週に5回食べてるよ。」

と言うように使います。

ちなみに“be動詞”の部分が“get”に変わると「はまっている」という状態ではなく「~にはまる」という動作になります。

“I got into studying English,when I was 15 years old.”

「15歳の時に英語の勉強にはまったんだ。」

“How did you get into the music?”

「なんで音楽にはまったの?」

いかがでしょう。

とても身近な単語“into”ですが、意外と話題を広げるのに便利なフレーズで活躍

ぜひぜひ早速使って、覚えてくださいね!

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