みなさんこんばんは!
少し更新に間があいてしまいましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか?
徐々に涼しくなり、夜はだいぶ過ごしやすくなりましたね!
そんな夜は、窓でも開けて英語学習を楽しんでくださいね!
さて本日のテーマですが…こちら!
TOEICでも英会話でも必須の知識!前置詞不要の副詞達!
です!それではいきましょう!!
まず以下の文を見てください。
A:Born in Hong Kong, Mr. Lee was brought up in Australia.
B:Pat was raised overseas until the age of 12.
Aの文は「Leeさんは香港で生まれ、オーストラリアで育った。」という意味です。
Bの文は「Patは12歳まで海外で育った。」という意味です。
どちらも文の意味としては似ていますね。また両方共に受動態の文というのも共通しています。
ただ、一点大きく違う点があります。
それがAは“in Australia”と前置詞+名詞となっているのに対し、Bは“overseas”の一語であるという事。
この違いわかりますか??
そうです、Aは“in Australia”が、前置詞+名詞で副詞の働きになっているのに対して、“overseas”は一語で「海外で」という副詞なんです。なので前置詞が不要となります。
実は、このパターンで副詞なのに前置詞をつけてしまう人結構多いので要注意。
TOEICも英会話も一緒に対策!!間違えやすい単語をまとめて覚えよう!!
このような間違いやすい単語はまとめて覚えいてしまいましょう!!
まずは代表的なものだけですがこちらに紹介しますね。
・home
・there
・here
・upstairs
・downstairs
・downtown
などです。
特に良く使う
・there
・here
は要注意。
間違えて“I go to there.”と“to”を入れないでくださいね!
正しくは“I go there.”です。
まずは今日ご紹介したものからマスターしていってくださいね!
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