みなさんこんにちは!!
本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中からすぐに使えて役に立つ英語の表現をご紹介していきます。
本日のテーマ
「仕方ないけど~するしかない」を英語で言えますか!?
です。早速行きましょう!
この文章はおよそ3分で読むことが出来ます。
さて、本日もまずは瞬間英作文をしていきましょう!
仕方ないけど、支払うしかないね。
本日のテーマは「仕方がない」、「しょうがない」です。なかでも、今回は他に選択肢が無いような状況で、せざるおえないという場合の言い方をご紹介したいと思います。
ではまずみなさん、「しょうがない」を英語でいう場合、どんな表現が思い浮かびますか?
いくつかあげてみましょう。
“It can’t be help.”
“That’s life.”
“There is nothing I can do.”
etc…
などなど、色々な言い方がありますね。日本語にすると「しょうがない」、や「仕方ない」は一語であらゆる場面で使われますが、英語にしてみると微妙にニュアンスの違う様々な言い回しが存在します。
ちなみに“It can’t be help.”は「さけることができない」、“That’s life.”は「それも人生だね」、“There is nothing I can do.”は、「僕にできることはないんだ」というニュアンスがぞれぞれにあります。
では、他に選択肢がない場合はどのような表現を使えばいいか思い浮かびますか?
このような場合は“I have no choice”が良く使われます。
“choice”は「選択肢」という意味ですので、“I have no choice”でそのまま、「私には選択肢がありません。」という意味になりますね。
さらに「~する以外に」という意味を付け足す場合は、後ろに前置詞の“but”を置いて、To不定詞を続けます。
基本形としては“I have no choice but to do”という形です。この“but”は前置詞で「~以外に」という意味になります。ちなみに、前置詞の目的語(後ろ)には、動名詞がくるので、通常はTo不定詞をとることはありませんが、前置詞の“but”に関しては例外と覚えておきましょう。
では、ここで先ほどの瞬間英作文をの解答です。
仕方ないけど、支払うしかないね。
“I have no choice but to pay the bill.”
いかがでしょう。しっかり文法を学習している人は、前置詞の後ろにTo不定詞がくることに違和感があるかもしれませんが、まずはそういう慣用表現で、また、前置詞の“but”に関しては例外という事を単純に覚えてしまいましょう!
本日ご紹介した内容は、
瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」に登場します。“I have no choice but to do”の使い方を始め、日常生活や海外旅行で役に立つフレーズを瞬間英作文スタイルで学習出来ますので、ぜひチェックしてくださいね!全センテンス、イギリス英語の音声付ですので、TOEICのリスニング対策にもご利用いただけます!
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