みなさんこんにちは!!
本日も日常英会話ですぐに役立つ便利な表現を「瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Reply」のコンテンツからご紹介していきます!
本日のテーマ
“would’ve like”の使い方をもう一度確認しよう!
です。早速行きましょう!
この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。
では、本日も早速、瞬間英作文に挑戦してみましょう!
「本当はもっと大きい冷蔵庫が欲しかったんだけどね」
本日は“would’ve like”の使い方をもう一度おさらいしましょう。
“would like”に関しては、馴染みのある方も多いと思いますが、“would’ve like”になるとよく使うという方もグッと減りそうですね。
ただ、覚えておくと便利ですし、読み物で見かけることも多いので、ぜひニュアンスをつかんでください。
まず、“would like”ですが、こちらを使うと、“want”よりも丁寧に、発話時点の願望を表すことができます。例えば、“ I would like coffee.”と言えば、「コーヒーが(今)欲しい(飲みたい)です」となります。
また“to不定詞”をもってくると、「~したい」という意味になります。“I would like to go to spa.”というと「温泉に(今)いきたいです」という意味になります。
この、今話している時点での願望を表す“would like”に“have”をつけると、過去の意味になり、「~したかった」「~を望んだ」となります。
ポイントは、「したかった(けど、現実は違う)」というところです。
“would’ve like”の3つの単語だけで、過去の願望と、それが実現しなかったという事を表すことができます。
では実際に、先ほどの瞬間英作文の解答を見て、確認しましょう。
「本当はもっと大きい冷蔵庫が欲しかったんだけどね」
“I would’ve like a larger refrigerator, though.”
この文では、過去に大きな冷蔵庫を欲しいと思ったが、実際に手元に来たのは、思ってたものより小さいものだったというところまでの意味を含みます。
日本語でもよく「~だったんだけど(~なら良かったんだけど実際は違う)」というように、後に続く部分は省力して話すことありますよね。
はっきりと話す英語では少し珍しい、意味を含めるような表現ですが、そういった表現が得意な日本人には馴染みやすい文法テクニックかもしれません。ぜひまずは例文を練習して感覚をつかんでみてくださいね!
本日ご紹介した内容は、「瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Reply」のコンテンツ「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」よりご紹介しています。英会話スキルと文法力を合わせて向上させたいという方はぜひ、チェックしてくださいね!
***********************
An Instant Replyで瞬間英作文
英作文並べ換えバトルアプリでゲーム感覚で英語を学習しよう!!