みなさんこんにちは!!
本日は、瞬間英作文アプリ An Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のフレーズより、ぜひ知っておきたい動詞の違いをご紹介します。
本日のテーマは
瞬間英作文で慣れた感覚を知識にして英会話にいかそう!!
です。早速行きましょう!!
瞬間英作文でもリアルな日常英会話を意識しよう!!
こちらの記事を読まれている方の多くは、普段から瞬間英作文をされていると思います。瞬間英作文学習で重要なのは繰り返し行う事で、瞬間的に英語を発想する力を養うのと、英語独特の文法や構文を発することに慣れることですね。ただ、この慣れというのは時に、英語の使い方に誤解を生んでしまう事もあります。
ですので、時々、自分の英語は正しい英語なのかという事を考えながら、ポッドキャストを聞いたり、洋画をみたりして、生の英語でチェックすることが重要です。
また、瞬間英作文アプリ An Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のフレーズは、実際にネイティブが使うリアルな表現が集まっていますので、こちらで瞬間英作文をしながらネイティブ流の英語発想法の感覚や、言い回しを身につけるのもおススメです。
“Can I use your bathroom? ”にみる、気をつけたい英語表現
そして本日はその「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のコンテンツのフレーズの中から、気をつけたい表現をご紹介していきます。
そのフレーズが上にも出てきましたが、“Can I use your bathroom? ”です。
“bathroom”というと、日本語の感覚ではお風呂をイメージしてしまいますが、英語ではトイレを意味します。なので、このフレーズは「トイレを借りてもいい?」という意味になります。
ちなみにトイレは、“toilet”という事も出来ますが、これは使う英語圏で違いがあります。
その点に関して、「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」コンテンツを提供してくれました、日刊英語ライフさんの解説を参照してみましょう。
ニュージーランドでは “toilet” と言います。お店やレストランでトイレを使いたい時に “Where are the toilets?” と聞く人はたくさんいます。トイレを表す言葉は他に、”bathroom” “ladies’/gents’” もありますし、ニュージーランドを含むイギリス英語圏では “loo(ルー)” もよく耳にします。イギリス英語では“toilet” という単語を使っても大丈夫ですが、アメリカ英語では直接的すぎる表現なので避けられます。
ということなんですね。なので、どの国でどう言った単語を使うかという事を、細かいようですが意識するのも大事ですね。TOEICでもアメリカ英語、イギリス英語以外の地域の英語が出題されますので、このような意識を持つことはTOEIC対策にもつながりますね。
“use”or “borrow”!?
この“Can I use your bathroom? ”にはもう一つ重要な単語が出てきます。それが“use”です。借りるというと“borrow”のイメージがありますが、この場面では“borrow”は使いません。
“use”と“borrow”の違いとしては、“use”はその場でちょっと使わしてもらうという時、“borrow”は借りて持っていくという時に使われます。
こちらに関しても、日刊英語ライフさんで詳しく解説してくれていますので、チェックしてみてください→クリックして「日刊英語ライフ」の解説を見る
このように、普段当たり前と思うような単語が実は微妙なニュアンスで使い分けられていることは結構あります。
瞬間英作文をしていると、基本的な英語を発する力はとてもよく伸びていきます。そのなかでさらにレベルアップするためには、やはりリアルな英語の言い回しもどんどん身につけていくことが必要です。
ですので、ぜひ、通常の瞬間英作文学習に加え、より日常的な英会話力を養う為の瞬間英作文も取り入れてみてくださいね!
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