みなさんこんにちは!!
本日は、日常英会話でより自然な英語を話すためのTIPSをご紹介していきたいと思います。
本日のテーマ
基本動詞“meet”の定義を理解して、使い方のコツをつかもう!!
です。この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。
*本日のセンテンスは「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」からご紹介しています。
皆さん、“meet”という動詞の意味を「会う」とざっくり覚えていませんか?
実は、“meet”には覚えておきたい定義があるんです。それが…
「誰かと知り合いになる」ということ。
例えば、“Nice to meet you.”「はじめまして」は、初めて会った人にしか使わないのも、この定義をネイティブスピーカーが意識しているから。ですので、次に会った時には“Nice to see you again.”「またお会いできて嬉しいです。」と言います。
ちなみに“see”は、「知っている人に会う」という意味で使われます。この感覚を覚えておくと、こんな場面で“meet”と“see”のどちらを使うべきかで悩むことが無くなります。
A:2人はどこで出会ったの?
B:そのレストランで初めて彼女に出会ったんだ。
この場面では、2人の初めての出会いを聞いていますので、“meet”を使って、以下のように言う事が出来ます。
A: Where did you two meet?
B:I met her at the restaurant.
もちろん、“meet”は単に「会う」という意味でも使われますので「会う」という意味で厳密に“see”との違いを考えるのは難しいですが、この場面では“see”が使われるという事はまずありません。それは、ネイティブスピーカーの意識の中に、“meet”は「誰かと知り合いになる」という意味が意識されているからです。
このような使い分けは、繰り返して練習して感覚を付けていくしかありません。
そういった感覚を磨くのに「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」のコンテンツは最適です。ぜひチェックしてくださいね。
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