みなさんこんにちは!!
本日も瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyの中から覚えておきたい文法項目をピックアップしてご紹介します!繰り返しの瞬間英作文で感覚をつかんだら、次は解説を読んで理解まで落としこんでくださいね!
本日のテーマ
「倍数表現(基礎)」を覚えよう!
です。早速行きましょう!
この文章はおよそ4分で読むことが出来ます。
ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!
「それの人口はロサンゼルスの2倍です」
英語の文法項目の中で、比較が苦手と言う方も多いと思います。比較は覚えなくてはいけない構文が多かったり、また、それが少し複雑だったりしますよね。
そんな比較をマスターするには、ポイントがあります。それは、
・一度に比較の項目の多くを理解しようとせずに、少しずつ進めること。
・まずは、理解すること考えずに感覚つかむ(スムーズに見ないで言える)まで、繰り返し構文を口に出し暗記すること。
・構文の感覚をつかめて(暗記できて)から、文法解説を理解すること。
です。この3つのポイントを意識しながら、少しずつ覚えていくようにしてください。苦手な単元はとばすのではなく、「一歩ずつの理解」を意識していきましょう!!
そして本日、覚えていただく比較の構文が “as~as”を用いる倍数表現です。
“as~as”と言うと、「~と同じ」という意味が最初に浮かびますね。この最初の“as”の前に、回数を表す“twice”や“~times”を置くと、「・・・の~倍 ○○」という意味になります。
・twice as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の2倍 形容詞/副詞
・△ times as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の△倍 形容詞/副詞
という形になります。では、先ほどの瞬間英作文で具体的な例を見てみましょう!
「それの人口はロサンゼルスの2倍です」
“Its population is twice as large as that of Los Angeles.”
“Its population is two times as large as that of Los Angeles.”
いずれの表現も同じ意味になります。この型が“as~as”を用いる倍数表現の基本です。こういった表現は、日常会話でも良く使います。特にビジネスで英語を使う方は必須ですね。まずは、この基本文を複数回、すんなり瞬間英作文が出来るまで繰り返し、スムーズに口から出るようになったら、再度文法解説を読んで理解してください。さらに細かく構造的に理解をしたいという方は、アプリでチャンク学習をすると、比較の構造が頭にインプットされます。ぜひ、覚えてくださいね!
本日ご紹介した内容の例文は、
瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」に登場します。「倍数表現(基礎)」だけでなく、様々な文法の解説が詳しくされています!全センテンス、ネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!
チャンク学習や、瞬間英作文で感覚をつかみつつ、解説もチェックして理解まで落としこんでくださいね!
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