みなさんこんにちは!!
本日は、瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyから、すぐに日常英会話で活かしたい文法項目をご紹介します。本日ご紹介する内容は「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の「14.助動詞(過去形と完了形)」に登場します。
本日のテーマ
英語で「逆に」ってどういう!?
です。
日本語で良く使う表現を、英語で使いたいのに、なんて言えば良いのかわからない事ってありますよね。
そういった表現を、時々探して覚えてみると、すぐに英会話に活かせますし、英語学習が楽しくなるのでおススメです。
そんな表現の1つで、今日ご紹介したいのは「逆に」。
テレビで某芸人さんが良く使っているのを耳にしますが、結構便利な言葉ですよね。
実は、このようなニュアンスで使われている英語の表現を見つけるのは結構難しいのですが、少し考え方を変えると、簡単に表現することが出来ます。
例えば…「逆に」というのは、見方を変えてみると「むしろ」と近いですので、
A:「どうぞ座ってください」
B:「いえ、けっこうです。○○立っている方がいいので。」
という会話があった時、○○には「むしろ」も「逆に」も、どちらも入れることが出来ますね。
なので、この場合は「むしろ~したい」という表現を使ってあげると、英語でも「逆に」のニュアンスを表すことができます。
英語で「むしろ~したい」は“would rather”で表現することができます。
“would”は助動詞、“rather”は副詞ですので、後には動詞の原型が来ます。
では先ほどの会話文を英語にしてみましょう。
A:Please have a seat.
B:No, thank you. I’d rather stand.
いかがでしょう。
普段日本語で使う表現を、そのまま英語にするのは難しい場合もありますが、視点を変えると違った表現で代用出来ることもあります。
ぜひ、いろいろな表現を使いこなせるように、言い回しを柔軟に考えてみてくださいね♪
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