みなさんこんにちは!!
本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyから、日常会話ですぐに使える便利な表現をご紹介したいと思います。本日ご紹介する内容は「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の「4.便利な表現」で学習できます。
本日のテーマ
実はとってもカジュアルな“should”とは!?
です。
さて皆さん、“should”のイメージというとどんな感じでしょうか。
学校では「すべき」という意味で習いませんでしたか?
この「すべき」という意味で捉えると、少しきつい言い方に感じてしまうかもしれません。
しかし、“should”はもっとカジュアルなイメージで使う事が出来ます。
まずは下のセンテンスを見てください。
“If you get a chance, you should see it.”
このセンテンスを訳してみましょう。
「すべき」で考えると、「機会があったら、あなたもそれを見るべきだよ。」となってしまいそうですが、実は“should”のニュアンスはこんなにきつくありません。
もっと気軽使える“should”
学校英語の記憶で“should”は「すべき」と叩き込まれたので、ちょっとした会話で“should”を使うのに、抵抗があると感じる人もいるのではないでしょうか。
しかし、“should”は「人のためになるようなアドバイスをする」というのが基本的な意味。
例えば“You should go there by bike.”と言えば、「そこには自転車で言った方がいいよ」というアドバイスになります。
このように“should”は「すべき」と言うよりは「した方がいいよ」というニュアンスで使わることが多いです。
そして先ほどのセンテンスですが、
“If you get a chance, you should see it.”
は「機会があったら、見た方がいいよ」や「機会があったら、見てみて」というような意味になります。
こういった表現は結構日常会話で使いますし、動詞を変えるだけで応用が効きます。
“If you get a chance”も便利な表現ですので、ぜひセットで覚えて、積極的に“should”を使ってみてくださいね!
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