Canを英会話で使いこなそう!
みなさんこんにちは!!
本日は、覚えておくと便利な表現を、1分で読める記事でご紹介します。
本日のテーマ
英会話でもっと“can”をフレキシブルに使おう!
です。
さて、“can”のイメージというと何を想像しますか?
もっともメジャーなのが「出来る」という意味ですね。
“I can count to ten in German.”
「ドイツ語で10まで数えることが出来ます。」
もちろんこの用法で使われることは非常に多いです。
しかし、本日覚えていただきたいのは可能性の“can”。
例えば「~の可能性がある」、「~がありうる」というようなことを言いたい場合“can”が活躍します。
“Never mind. Anyone can make mistakes.”
「ドンマイ。誰にでもミスはあり得る。」
と、このように言う事が出来ます。
で、実はこの可能性の“can”は、結構日常会話で登場することが多いです。
例えば、「それは本当かもしれない」というときの、
“It can be true.”
は良く海外ドラマや映画に登場するセリフですね。
逆にこれを“can’t”にすると
「そんなことありえない」という可能性を否定した意味になります。
“It can’t be true.”
いかがでしょう?
このように「~出来る」という能力を表す以外にも“can”は良く使われます。
瞬間英作文アプリAn Instant Replyのコンテンツ ALL IN ONE Basicでは他の例文も含め練習が出来ますので、ぜひ良かったら助動詞(現在形)項目で学習してみてくださいね!
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