英語で「逆ギレ」を言えますか!?

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中から「こんなこと英語で言えたらいいな~」という表現をご紹介していきます!

本日のテーマ

「逆ギレ」を英語で言えますか!?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。

ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!

「マーティンは上司に逆ギレした」

さて、本日のテーマは「逆ギレ」。通常、「怒る」という表現であれば“angry”を使えば表すことが出来ますが、「逆ギレ」というと少しニュアンスは違いますよね。

まず、「逆」が付く前の「キレる」という表現は、「怒る」に比べて突発性があるように感じませんか?

「怒る」より瞬発力のある怒りで、何かを弾くように現れる感情と言えば良いのでしょうか。ようするに衝動的な怒りですね。

この衝動的さを表すには、“angry”では少し物足りなくないですか?そんな時に丁度良い単語あります。それが・・・

“snap”

です。“snap”には「(鋭い音を立てて)折れる」や、「(指で)弾く」と言う意味の他に「(怒って)きつく言う、言い返す」などの意味があります。なので

「彼は友達の態度にキレた」という時は、“He snapped at his friend’s behavior.”と言う事が出来ます。ご覧の通り、“snap”だけですと「キレる」という意味になります。では、ここから「逆ギレ」にもっていくにはどうすれば良いでしょう。とても簡単です。“snap”に続けて“back”を付けてあげるだけでいいんです。それを踏まえて、先ほどの瞬間英作文の解答をみてみましょう。

「マーティンは上司に逆ギレした」

“Martin snapped back at his boss.”

いかがでしょう?あまり「キレる」という言葉は、いい言葉ではありませんが、日本語でよく使われていますし、ぜひ覚えてみてくださいね!

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」に登場します。「逆切れ」だけでなく、様々な日常表現を瞬間英作文形式で学習できます!全センテンス、イギリス英語のネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

豊富なTipsも各センテンスについていますので、英作文するだけでなく読みながら英語の感覚を身につけていけます。活きた英語表現をぜひ体験してみてくださいね!

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英会話でも重要!倍数表現の基礎をマスターしよう!

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyの中から覚えておきたい文法項目をピックアップしてご紹介します!繰り返しの瞬間英作文で感覚をつかんだら、次は解説を読んで理解まで落としこんでくださいね!

本日のテーマ

「倍数表現(基礎)」を覚えよう!

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ4分で読むことが出来ます。

ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!

「それの人口はロサンゼルスの2倍です」

英語の文法項目の中で、比較が苦手と言う方も多いと思います。比較は覚えなくてはいけない構文が多かったり、また、それが少し複雑だったりしますよね。

そんな比較をマスターするには、ポイントがあります。それは、

・一度に比較の項目の多くを理解しようとせずに、少しずつ進めること。

・まずは、理解すること考えずに感覚つかむ(スムーズに見ないで言える)まで、繰り返し構文を口に出し暗記すること。

・構文の感覚をつかめて(暗記できて)から、文法解説を理解すること。

です。この3つのポイントを意識しながら、少しずつ覚えていくようにしてください。苦手な単元はとばすのではなく、「一歩ずつの理解」を意識していきましょう!!

そして本日、覚えていただく比較の構文が “as~as”を用いる倍数表現です。

“as~as”と言うと、「~と同じ」という意味が最初に浮かびますね。この最初の“as”の前に、回数を表す“twice”や“~times”を置くと、「・・・の~倍 ○○」という意味になります。

・twice as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の2倍 形容詞/副詞

・△ times as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の△倍 形容詞/副詞

という形になります。では、先ほどの瞬間英作文で具体的な例を見てみましょう!

「それの人口はロサンゼルスの2倍です」

“Its population is twice as large as that of Los Angeles.”

“Its population is two times as large as that of Los Angeles.”

いずれの表現も同じ意味になります。この型が“as~as”を用いる倍数表現の基本です。こういった表現は、日常会話でも良く使います。特にビジネスで英語を使う方は必須ですね。まずは、この基本文を複数回、すんなり瞬間英作文が出来るまで繰り返し、スムーズに口から出るようになったら、再度文法解説を読んで理解してください。さらに細かく構造的に理解をしたいという方は、アプリでチャンク学習をすると、比較の構造が頭にインプットされます。ぜひ、覚えてくださいね!

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」に登場します。「倍数表現(基礎)」だけでなく、様々な文法の解説が詳しくされています!全センテンス、ネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

チャンク学習や、瞬間英作文で感覚をつかみつつ、解説もチェックして理解まで落としこんでくださいね!

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とっても簡単な英語の「やっぱり」

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中からすぐに使えて役に立つ英語の表現をご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね!

本日のテーマ

英語でいう「やっぱり」の簡単な言い方とは!?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ3分で読むことが出来ます。

では、まずは瞬間英作文に挑戦してみましょう!

「やっぱりそうなると思った!」

日常会話の中で、「やっぱり」という表現はよく登場しますよね。例えば、友達が「行けたら行くね」と言った後、結局来なかったら、「やっぱり来ないと思った」と言ったりすることありませんか?

こんな場面で使う「やっぱり」は、英語ではどのように言う事が出来るのでしょうか。

実は、皆さんも知っているお馴染の動詞で簡単に表すことが出来るんです。そのお馴染の動詞と言うのが、“know”です。

この“know”を過去形の“knew”に変えて、“I knew it!”というと「やっぱりね!」という意味になります。

ちなみに現在形のまま“I know”というと「わかってるよ」という意味になりますよね。

A:He phoned while you were out.

B:I know I am going to call him back.

A:留守の間に彼から電話が来たよ。

B:わかってるよ。かけ直すつもり。

これが“I knew”になると。

A:He phoned while you were out.

B:I knew it. I think he must want to say “sorry” to me

A:留守の間に彼から電話が来たよ。

B:やっぱりね!私に謝りたいんだと思う。

“know”が“knew”になると、だいぶ印象が異なりますよね。

“I know”も“I knew”も日常会話では非常によく使いますし、便利です。

ぜひ簡単ですし、この機会に覚えて使ってみてくださいね!

では、先ほどの瞬間英作文の解答を見てみましょう!

「やっぱりそうなると思った!」

“I knew this was going to happen.”

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた英会話 日刊英語ライフ」に登場します。「やっぱり」の使い方を始め、英会話で即戦力となる表現を瞬間英作文スタイルで、詳しい解説と共に学習出来ますので、ぜひチェックしてくださいね!全センテンス、イギリス英語のネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

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