意外と便利な”that”の隠れた意味

みなさんこんばんは!!

本日のブログではあまり知られていない“that”に関してご紹介したいと思います!

テーマはズバリ・・・


色々な品詞を持つ“that”の意外な顔とは!?

です。さっそくいきましょう!


皆さんは“that”というと、どんな使い方が浮かびますか!?

“That is my car.”とか、“Eveyone belives that he didn’t do that.”のような使い方が最初にうかびそうですね。


ですが、本日ご紹介したいのはこのような比較的馴染みのある“that”ではなく、あまり知られていない使い方の“that”です。

そしてそれがというのと副詞の“that”。


意外と簡単!英会話で役に立つ副詞の“that”

副詞の“that”は例えば皆さんが誰かと話していて、その人が「昨日買ったイワシが30cmもあったんだよ。」という話をしてきた時。


A:“The sardine I bought yesterday was very big! The size of it was 30cm .”

B:“Oh, It was that big?”

A:「昨日買ったイワシがとても大きくてさ。30cmもあったよ。」

B:「え、そんなにおおきかったの?」


こんな形で副詞の“that”は「そんなに~」「それほど~」という意味で使われます。

もう一文、An Instant Replyの高校文法総復習の方から例を紹介しましょう。


“It can’t be that hard.You’re just being lazy.”

「それがそんなに大変なわけがない。君は単に怠けているだけだ。」


いかがでしょう。

なんとなく使い方のイメージはわきましたか?

イメージとしては相手の少し大げさな表現に対して「そんなに~」と否定気味に使う事が多いような気がします。


まずは本日紹介した例文を覚えてくださいね!


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英語の学習で文法を意識するということとは!?

みなさんこんばんは!

本日も英語学習のヒントになるような記事をお届けします。

本日のテーマはズバリ…

英語の学習で文法をどのくらい重視してる?

です!!では早速いきましょう!!


いきなりですが、皆さんは以下の2つの文の違いを考えたことがありますか?

A:“What do you do.”

B:“What are you doing.”


上での文は現在形で、下の文は現在進行形です。この二つを訳すと「あなたは何をしていますか?」という訳になりそうですね。もっと正確に考えるとAは「あなたは何をしていますか?」ですがBは「あなたは何をしているところですか?」という意味になります。


こうみるとこの二つの文章、意味は似てそうですよね。しかし、実は決定的な違いが存在します。それが現在形と現在進行形の表す意味です。

以前にも現在形はご紹介しましたが英語は現在を考えるだけでも複雑

ではもう一つご紹介します。次の文を英語にするにはどうすればよいでしょうか。

「彼は5年間この会社で働いています。」


現在形を使いますか、それとも現在進行形を使いますか?

実はここではどちらも使いません。その理由を見ていきましょう。

まず現在進行形ですが、5年間という期間が入っている時点で今だけのことではないですよね。なので現在進行形は使えません。


また同様に、現在形も5年間という期間が入ることで、5年前から続いている、ようするに5年前から現在に至るまでの過去も意識に含まれるという事で、現在の習慣や固定的状況とは言い難いので使えません。


ちなみに「彼はこの会社で働いています。」であれば現在形で問題ありません。


ではこのように過去の意識が含まれる場合はどうすればよいのかというと、現在完了形の継続用法を利用し次のようにします。

“He has worked at this company for 5 years.”


一見、日本語で考えると現在形でも平気そうな気はしますが、英語の感覚で考えると、現在の中でもさまざまな文法項目が使い分けられています。

このような感覚を身につけるには文法学習でのインプットと、瞬間英作文でのアウトプットは欠かせません。


ぜひ、An Instant Replyを使って計画的に学習してくださいね!


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TOEICの勉強法を英会話にもいかすには!?

みなさんこんにちは!

本日はお昼休みにさっと読める英語学習のTIPSをご紹介します。

ところで最近はグローバル化の流れの中、TOEIC試験を入社の条件にしたり、昇給の条件にする企業も増えているんだそうです。

ただ、一方で高得点をマークしても、英会話となると全然話せないという人も意外と多いんです。せっかく身につけた知識を実践でいかせないって結構もったいないですよね。


なので本日はそんな方にぜひ実践して頂きたい勉強法を紹介したいと思います!

ズバリテーマは…


TOEICの勉強法を英会話にもいかそうパート1!!


です。それではいきましょう!!


まず、なぜTOEICで高得点をとれたのに英会話が出来ないかというと、それは圧倒的にアウトプットが足りていないから。

TOEICで点数をとるのと、英会話で英語がスラスラ出てくるようにするというのは全く別のスキルです。なので、例えば、「TOEICで900点をとりました」ということで、じゃあ、来月アメリカに出張いってくれる?となっても、アウトプットの訓練を行っていない人は、結構困ってしまう事になると思います。

実際An Instant Replyで瞬間英作文をしてみて、全然出て来ないと感じることありませんでしたか?


じゃあ、どうすればいいの?という事ですが、アウトプットの量を増やすのが最優先なのですがここで少しポイントがあります。


TOEICでも良く出る文法、英会話でも良く使う文法を選ぼう!


これはTOEICの学習で身につけた知識で、特に英会話でも良く使いそうなものを優先的にアウトプットしていこうというものです。


例えばTOEIC試験でも頻出の感情の受動態。

実はこれ難しくて苦手という方も多いかもしれませんが結構会話でも登場します。


  • “be interested in…”  (~に興味がある)
  • “be scared of…”  (~をこわがっている)
  • “be bored with(of)”  (~に退屈している)
  • “be amused at”  (~をおもしろがっている)
  • “be shocked at…”   (~にショックを受けている)
  • “be surprised at…”   (~に驚いている)
  • “be satisfied with…”   (~に満足している)
  • “be pleased with(at,about)”   (~に満足している)
  • “be disappointed at(about,with,in)   (にがっかりしてりる)


などなど、通常の受動態と違ってbyではない前置詞を使うこのような受動態って結構混乱してしまいますよね。

ですが、日常的な会話でも使えますし、ビジネスでも使う事が多いこういった表現はパッと出てくるようにしたいですよね。


それにこれらを押さえるだけで結構表現の幅が広がります。

例えば「高所恐怖症なんです。」と言いたい時、高所恐怖症という“acrophobia”という単語が出て来なくても“I’m scared of heights.”で伝えられますよね。

このように言い換えにも応用しやすい点でも便利です。


いかがでしょう?英語がなかなか上手く話せないという方で、TOEICの受験を考えている方は、いつものTOEIC学習に加えて、こういったアウトプットのやり方を意識すると、英会話にも繋げることが出来て良いのではないでしょうか!?


ぜひ、あわせて瞬間英作文アプリ An Instant Replyも上手く活用してみてくださいね!


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